フォトアルバム

アクセスランキング

2021年7月 9日 (金)

海上保安庁 巡視船PL-03「くだか」因島出港 令和3年7月

Dsc_06091

那覇海上保安部、所属のPL-03「くだか」が6月初旬、入港し約1か月の点検整備を終え7月2日、母港へ向け出港しました。

Dsc_05951 2隻のタグで船首と船尾を曳き離岸します。

Dsc_05991 離岸前には既に発電機を運転し自船内の電気を給電しています。離岸したこのタイミングで1号主機を起動しました。続いて2号主機を起動。

Dsc_06011 船舶の場合は船首に近い配置から1号・2号とし左右対称に同じ位置にある場合は右舷側を1号機とします。ディーゼルエンジンの場合は起動した時や低負荷時には写真の様に黒煙が出易くなります。ディーゼル機関では小型の船舶を除き殆どの船舶は圧縮空気を使用したエアー起動です。

しばらくしアイドリング状態に成るとこんな感じです。

Dsc_06021 目の前で離岸作業を行った造船所のドッグマスター、作業員が離船します。

Dsc_06071 いよいよ那覇に向け出港です。

Dsc_06171

造船所の見送りの方達への挨拶の後、我々にも同じ様に帽子を振って頂けました!。

Dsc_06161_2

Dsc_06152_2

Dsc_06261

Dsc_06251

Dsc_06281

「くだか」のスペックは以下の通りです。

総トン数:1,200t、全長:91.4m、幅:11m、速力:20kt

兵装:船首35mm単装機銃、船橋前20mm多銃身機銃

Dsc_05831

「くだか」の入港、入渠の写真を貼ります。

6月7日、はるばる沖縄からやって来ました。土生アンカーに錨泊です。

Dsc_06481 翌日、まさかJMU因島工場に入港するとは思っていなかったので急いで出動!。

Dsc_06621 自走でタグのサポートを受けながら入港。そして岸壁に接岸。

Dsc_06691

Dsc_06701

Dsc_06721

Dsc_06842 2日後、入渠です。

Dsc_06951

Dsc_06981

Dsc_07031 後日の乾ドッグの状況です。

Dsc_07041 船首に2基のバウスラスターが有るのが分かりますね。アンカーも取り外されチェーンも同時に点検整備されているようです。

Dsc_07052 今回も楽しいお見送りが出来ました。

船長を始め乗組員のみなさん有難うございました。

PL-03「くだか」のご安航をお祈り致します。

 

2021年7月 5日 (月)

「さんふらわあ きりしま」因島出港 令和3年6月

Dsc_06041 6月18日、JMU因島工場に点検整備のため入港し26日には出港しました。

何時ものパターンで出渠し、そのまま燧灘で試運転を行い翌日、母港へと帰って行きます。

Dsc_04341

Dsc_05701

Dsc_05801

Dsc_05851 急いで堤防に行くと既に目の前に

Dsc_05901

Dsc_05891

Dsc_06021

Dsc_05871

Dsc_06071

Dsc_06101 試運転を行い翌日、母港へと向かいました。

「さんふらわあ きりしま」のご安航をお祈り致します。

「さんふらわあ きりしま」はship of the year 2018 大型客船部門賞受賞しています。

シップオブザイヤーはその年に建造された、各船舶部門に於いて技術・芸術・社会的要素を評価し最も優れた船を表彰したものです。

「さんふらわあ きりしま」の仕様は以下の通りです。

全長:192m、幅:27m、総トン数:13,659t、速力:23kt

旅客定員:709名、大型トラック:121台、乗用車:134台

特徴:二重反転プロペラ(CRP推進システム)とエンジンまたはモータによりプロペラを回すハイブリッド推進システムによる省エネ。(入出港時は電気推進モータにより効率的で細やかな速度制御が行え、航行時はディーゼル機関による推進によるそれぞれの長所を生かした運用による。)

霧雨に霞む「さんふらわあ きりしま」の入港時の写真を貼り付けます。

Dsc_03791

Dsc_03801

Dsc_03821

Dsc_03841

Dsc_03831

最近の長距離フェリーは非日常の船旅を楽しめるように豪華客船の様なゴージャスな吹き抜けのエントランスホールや展望浴場が有り、また客室はプライベート空間を重視した作りに成っており一番安価な運賃でも昔のような雑魚寝のイメージは無く「きりしま」の場合は1人分のスペースごとにマットレスが有りカーテンで仕切られる様に成っており、もう少しお金を出すとカプセルホテルのような個人空間を得られる部屋も有り、とても安くストレスの無い船旅が出来る様に成っています。

2021年6月25日 (金)

海上保安庁PLH-31「しきしま」因島出港 令和3年6月

Dsc_0392 海上保安庁最大級の巡視船PLH-31「しきしま」がJMU因島工場に5月初旬入港し6月中旬、点検整備が終わり因島を出港し母港である鹿児島海上保安部へ帰港しました。

2隻のタグボートに曳かれ離岸。

Dsc_03781

Dsc_03821

Dsc_03831 「しきしま」の向こうに見えるのは緊急入港した「あざれあ」です。

対空レーダを備え威風堂々とした姿はカッコいい!。

Dsc_03841

見送りに来ている造船所職員の方達とのお別れの挨拶です。

Dsc_03871

Dsc_03911 次は私達の目の前に来ると同じように皆さんで手を振ってくれました。

Dsc_0395

Dsc_03961

Dsc_0399 UW1旗もレーダマストに掲げられ雰囲気が盛り上がるな~。

Dsc_03971

Dsc_04091

Dsc_04121

Dsc_04131

Dsc_04141

「しきしま」の仕様は以下の通りです。

総トン数:6,500t、全長:150m、幅:16.5m、深さ:9m

兵装:35mm連装機銃x2基、20mm機銃x2基、

主な装備:ヘリコプター2機搭載、対空捜索レーダ1基。

船首・船尾部の35mm連装機銃、艦橋前部両舷の20mm機銃

Dsc_07683520mm

Dsc_0768

Dsc_077020mm 後部甲板ヘリコプター格納庫上部の35mm連装機銃

Dsc_0779 

レーダマスト頭頂部のレーダはヘリコプター搭載船には装備される対空レーダ

下部2基は航海用レーダ。その下、海上保安庁唯一の対空捜索レーダ。

Dsc_0756

PLH-31「しきしま」がこの様に重装備されているのは今から30年ほど前にニュースでも報じられていたフランスからのプルトニュウム輸送の警護にあたっていたからです。また当然、極秘任務でアフリカ大陸を迂回する無寄港による航海だったそうです。

初めて見たPLH-31「しきしま」は護衛艦と見間違うほどの重厚感のある船体はカッコ良かったです。

船長を始め乗組員の皆さん有難うございました!。

PLH-31「しきしま」のご安航をお祈り致します。

ドッグ入りし、塗装が行われ喫水線下の船底周りのスラスター、舵、プロペラ等の点検整備が終わった「しきしま」が出渠する時の写真を添付します。

Dsc_04041

Dsc_04051

Dsc_04071

Dsc_04091_2

Dsc_04131_2

Dsc_04181

Dsc_04201

Dsc_04211

 

2021年6月23日 (水)

名門大洋フェリー「ふくおかⅡ」「きょうとⅡ」出港 令和3年6月

Dscn04531

 JMU因島工場に名門大洋フェリーの「ふくおかⅡ」と「きょうとⅡ」が点検整備のため最後のドッグ入りをしました。

名門大洋フェリーのホームページを見ると2隻の代替船が建造中で「きょうとⅡ」の代替船は既に5月13日に「命名・進水式」が行われており「フェリーきょうと」と命名され12月には就航予定です。「ふくおかⅡ」の代替船は2022年3月に就航予定だそうです。船体も一回り大きく成った、新しい船を早く見てみたいですね。

5月下旬に、まず「ふくおかⅡ」が入港しました。

Dsc_04471

Dsc_04511 造船所への入・出港は沖合でドッグマスターが乗り込み船長の代わりに操船指揮を行います。

大型船の場合はタグ3隻がセットで行動します。1隻は常に船尾でブレーキ役です。本船が微速前進で自走している場合は両舷のタグはロープを渡しておりイザという時に備えます。

Dsc_04541 入港に際し歓迎のUW2旗を掲げました。

Dsc_04531

Dsc_04561

Dsc_04631

Dsc_04641 この後、接岸せず直接ドッグ入りです。

後方に見える橋は”ゆめしま海道”の1つ「生名(いきな)橋」です。

Dsc_04661

Dsc_04681

Dsc_04731 この後、スムースに入渠しました。

1週間ほどした6月初旬に出渠、出港しました。

Dsc_05271

再塗装され綺麗に成っていますが工期も短く、車で言うところの12か月点検と言ったところでしょうか?。

いよいよ出港です。

Dsc_05301

Dsc_05311 小高い山の上から駆け下り何時もの堤防で待ち受けていると日新丸の向こうからやって来ました。

Dsc_05391

Dsc_05411 出港に際してのUW旗に対してUW1旗を掲げてくれます。

Dsc_05451

Dsc_05491 この後、燧灘で試運転を行い定期航路へと帰って行きました。

「ふくおかⅡ」と入れ替わりに「きょうとⅡ」が翌日、入港しました。

Dsc_06081 何時もの様にUW2旗でお迎えしました。

Dsc_06141

Dsc_06151

Dsc_06181

Dsc_06171 我々の掲げたUW2旗に気が付いて返礼のUW1旗を掲げてくれました。

Dsc_06291

Dsc_06311 急いで小高い山に登り入渠の様子も見ます。

Dsc_06351

Dsc_06431

Dsc_06441 ドッグ入りの時は両サイドに有るガイドレールに遊動滑車を取り付けワイヤーを船体でターンさせドッグ後方の中央に設置されたウインチで巻き取ります。この時、本船後方のタグでテンションを掛けながら本船の位置を調整しながらウインチでワイヤーを巻き取ります。

出渠の場合はタグで引っ張りウインチでテンションを調整しながらワイヤーを送り出します。そうする事により本船が安定して出し入れ出来ます。

Dsc_064412

Dsc_06471 いつも通りスムースにドッグ入りしました。

10日程して出港です。

あいにくの雨と風で撮影は大変でした。

Dscn04431

 雨の中、デッキに出て我々の見送りに応えて頂きました!。

Dscn04551

Dscn04541

Dscn04531

Dscn04581

Dscn04641 燧灘で試運転を行い定期航路へと向かいました。

今回も感動させていただきました。

「ふくおかⅡ」、「きょうとⅡ」の船長を始め乗組員の皆さん有難うございました!。

「ふくおかⅡ」、「きょうとⅡ」のご安航をお祈り致します。

2021年6月17日 (木)

第42掃海隊「なおしま」因島出港 令和3年6月15日

Dsc_04541 海上自衛隊 阪神基地所属の掃海艇MSC-684「なおしま」がJMU因島工場での点検整備を終え出港しました。

マストには桜星1つの隊指令旗が掲揚されていました。1等海佐である第42掃海隊指令が乗り組んでいる様です。第42掃海隊は掃海艇「つのしま」と「なおしま」の2隻で編成され阪神基地を母港としています。

我々が待ち構えている場所から少し離れている、造船所の見送りの方達への出港の合図である汽笛、長音一声が聞こえてきました。

しばらくすると緊急入港した新日本海フェリー「あざりあ」の向こうからやって来ました。

Dsc_04441 係船位置が遠くだったので速度も上げ右側航行に倣い我々の位置から遠目に航行しています。

Dsc_04461

Dsc_04481 自衛艦旗とUW旗を掲げた我々にも気が付いて頂き艦橋から”左帽振れ!”の号令により甲板に居る隊員の皆さんから大きく帽子を振って頂きました!。

Dsc_04581_2

Dsc_04561

Dsc_045612

Dsc_04621

Dsc_04651

Dsc_04691 燧灘で試運転を行い本線航路から来島海峡を経て呉に向かいました。

MSC(掃海艇)-684「なおしま」主要要目は海上自衛隊のH.Pからの記載です。

基準排水量:510t。

主要寸法:長さ:54m、幅:9.4m、深さ:4.2m、喫水:3.0m

主機械:ディーゼル2基2軸

馬力:1,800PS

速力:14Kt

主要兵装:20mm機関砲x1、掃海装置一式

乗員:約45人

2月中旬、本線航路から外れ備後灘に向かっているのを知り写真撮影に向かいました。

Dsc_12721

Dsc_12831 こちらに向かって来ました。回答旗を掲げてくれました。

Dsc_12851

投錨しました。どうやら錨泊のようです。

Dsc_13001

Dsc_13041 何時もの様に自衛艦旗とUW2(歓迎)を掲揚しました。

翌、早朝JMU因島工場に入港しました。

Dsc_13111

Dsc_13181

Dsc_13271

Dsc_13331

Dscn03271 翌月、入渠しました。

Dsc_1280312

Dsc_12831_2

乾ドッグの状況を見に行くとこんな感じに成っていました。

煙突の上部が無いようです。エンジンのO.Hのために排気管などと一緒に取り外したんでしょうか?。

51_1 今回も掃海艇「なおしま」の入出港を楽しませていただきました。

第42掃海隊指令、艇長および隊員の皆様ありがとうございました!。

「なおしま」のご安航をお祈り致します。

2021年6月16日 (水)

「日新丸 」因島出港 令和3年6月11日

Dsc_0748 令和2年12月8日の入港から半年に及ぶ長いドッグ入りを終え6月11日、造船所の人達に見送られながら出港しました。

今回の出港は近年では珍しく事前に広報され通常の出港風景を見る事が出来ました。

これから太平洋の日本EEZ内(200海里)でナガスクジラ科の体長14mのニタリクジラ150頭と体長18mのイワシクジラ25頭の商業・調査捕鯨を行います。

Dsc_0719 タラップが取り外されいよいよ出港です。

Dsc_07161

Dsc_07211 離岸し向こうに見えるのは海上保安庁で最も大きいPLH31 「しきしま 」です。

Dsc_07251 見送りの造船所の人達と、お別れの挨拶です。

我々もUW旗を掲げお見送りです。

Dsc_07271

Dsc_07311

Dsc_07361

Dsc_07331 我々にも沢山の人達に大きく手を振って頂きました!。

Dsc_07351

Dsc_07531

Dsc_07551 本線航路へ向かい太平洋へ。

今日、何時もの様に?保安庁の「みちなみ」が通り過ぎて行きました。

対岸にはパトカーが止まっていました。

Dsc_0708 何時も出港の日は色んな動きを見て、そろそろかな?と予想しています。

食料・物資の搬入

Dsc_059967

Dsc_059867 燃料の補給 信号旗のB(給油中)が掲げらタンカーが横付けしてます。

Dsc_06501

Dsc_065768 これで、いよいよ出港も近いな!と思っていると意外にも初めてネットで出港日を知る事が出来ました。我々の様に一般の人も見送りに来るのかな?と思っているとメンバー以外に男性2人が来ました。

実は去年の8月初旬にも入港し9月下旬に出港しています。

入港時の様子です。

Dsc_16251

Dsc_16421

Dsc_16481 向こうに見えるのは海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」です。

この時も保安庁の巡視艇「うきかぜ」が巡行してました。

Dsc_16381 ドッグ入りの様子です。

Dsc_17061

Dsc_17081

数か月後に再入港のため?ドッグ入りしたのにケレン塗装がされず出港しました。

Dsc_00281 地味に出港です。

Dsc_00291

Dsc_00321

Dsc_00351

Dsc_00361 3か月も経たない12月初旬に入港です。

Dsc_04371 待っているとアレ!?保安庁の船じゃないな~。

Dsc_04231 今日の入港とは関係無い漁業取締船「うわかぜ」でした。

Dsc_04391

Dsc_04441 このタイミングで目の前を広島県警の「せとちどり」が通り過ぎて行きました。

Dsc_04471

Dsc_04481 今回も我々の目の前に接岸するようです。

そうすると何時もの様に海上保安庁の巡視艇「からたち」が。デッキから我々を見ている?撮影?している様です。

Dsc_04521 我々は純粋に入港の歓迎と撮影に来ているだけなので問題ありません!。

Dsc_04564202 8月の入港時と同じ訓練支援艦ですが「てんりゅう」は点検整備を終え既に出港し、入れ替わりに同型艦のATS-4202「くろべ」がやって来てます。

この後、滞り無く接岸しました。

後日の入渠です。全塗装されて久し振りに綺麗に成りました。

Dsc_1163212 

Dsc_11641 後ろも、ピカピカです。

Dsc_1192216

今日も、とても感動するお見送りが出来ました!

船長を始め乗組員の皆さん有難うございました!!。

「日新丸」のご安航をお祈り致します。

2021年5月26日 (水)

RoRo船「第六はる丸」進水式 内海造船 因島工場 令和3年5月25日

Dsc_0416 令和3年5月25日(火曜)大安吉日の今日、RoRo船「第六はる丸」の進水式が行われました。

先日、竣功した「第五はる丸」の二番船となるそうで、その仕様と運航形態などは同一と思われます。船主、管理者および運航者は「第五はる丸」と同じとすれば大島海運(株)船主、東洋商船(株) 管理(春山海運 株式会社のグループ会社)、大王海運(株)運航と成ります。Dsc_03791 今日も新型コロナのせいで非公開での進水式と成りました。

でも進水式の日は基本的に大安で、道路から造船所内が見渡せるので新造船が、くす玉や紅白の幕、満艦飾に飾られ明日が進水式というのは分かるのと、式時間は満潮に合わせてるので時間も予想出来ます。今日も予想通り満潮時間頃から始まりました。

Dsc_03811

Dsc_03801_2 写真を見ても分かる通り厳粛な雰囲気の中、来賓が入場し、主賓ご夫妻を内海造船の社長がエスコートし拍手で迎えられました。

Dsc_03841 何時も通り国旗掲揚から始まりました。

Dsc_0387 左から内海造船(株)・東洋商船(株)・大王海運(株)・日章旗が掲揚されています。

*東洋商船(株)は春山(しゅんざん)海運グループ会社と言う事で同一の社旗を使っています。

Dsc_0390 続いて盤木の撤去です。そして安全装置の解除行われました。

Dsc_03861 白旗で確認しながら手順通り進行していきます。

上で走っている人が安全装置へ向かっています。(この人がシャンパンが割れたタイミングでロックを解除すると船が船台を滑り降りて行きます。)

Dsc_03881 いよいよ主賓ご婦人による支綱切断によりクライマックスの始まりです!。

Dsc_03851 重りの綱が切断されリボンが結ばれているシャンパンが割れます。

Dsc_03911

Dsc_04021

Dsc_04031

Dsc_04041

Dsc_04051Dsc_04061

Dsc_04081

Dsc_04141

Dsc_04171

Dsc_04211

Dsc_04261

Dsc_04271

Dsc_04311

Dsc_04321

Dsc_04361

Dsc_04371 日章旗を始め、各社の社旗も進水式を祝うかのようにはためいています。

Dsc_04381

Dsc_04481

Dsc_04521 船体を直接タグが押すことが出来るエリヤで押しています。

沖合で旋回し、左舷で艤装岸壁に接岸しました。

その頃、記念撮影が行われていました。

我々が撮影している所を見て関係者の方が手を振ってくれ、挨拶のお辞儀までして下さいました。(写真を撮るの忘れてました。)有難うございました。

Dsc_04471 今回、進水した「第六はる丸」はつい先日、15日に竣功した「第五はる丸」の2番船に成るようです。*このブログに「第五はる丸」の出港の風景を記載しています。

「第五はる丸」のスペックを記載します。

全長:177.9m、幅:27.4m、深さ:23.3m、

総トン数:12,500t、車両搭載能力:13mシャーシ(トレーラーの荷台)160台

乗用車:258台、速力:21kt、船級:NK(日本海事協会)

建造中の撮りためた写真が有るので貼り付けます。

227dsc_14411船首のバウスラスターが分かります。

310dsc_12411 横揺れ低減装置のスタビライザーです。↓(フィンは船体に収納状態)

310dsc_12381

プロペラと舵は未だ装備されてません。2基のスターンスラスタが設置されてます。

310dsc_12391 船首のバウスラスターとで横移動が行えるので離岸・接岸が自船のみで行えそうです。

311dsc_12491 船首の開口部から見えているのはバウスラスターの電動機かな?。

330dsc_00431

47dsc_01001

420dsc_02641 船名の下書きしてます。↑ 

進水式10日前です。↓錨が未だ装備されていませんね。

515dsc_0402515

船名の下に三角柱の様な構造物が取り付けられていますが、これはSTEPと言って波浪時における船体に当たる波をここで受け止め両サイドに撥ね除け荒天時における航行中の抵抗を低減出来る省エネ装置です。(特許取得済みだそうです)

Dsc_04031_2

今回も新しい船の誕生に立ち会え感動しました!。

「第六はる丸」進水式おめでとうございました。

そして今は、「第六はる丸」の船出をUW旗を掲げ、お見送りしたいので「第五はる丸」が進水式から丁度4か月で竣功したので「第六はる丸」の竣功は9月下旬の大安吉日かな?と予想してます。

2021年5月19日 (水)

第3掃海隊「えたじま」「みやじま」因島大橋通過 令和3年5月8日

Dsc_0304 2021年3月16日「あわじ型」の3番艦として引渡しが行われMSO-306「えたじま」が掃海艦として就役しました。

今回初めて因島大橋を通過する所を待ち受けしました。私にとっても初めて見る「えたじま」にワクワクです。

第3掃海隊は令和2年6月12日、掃海艇「あいしま」が舞鶴地方隊隷下の第44掃海隊に編入されました。それにより掃海母艦「ぶんご」と掃海艇「みやじま」の編成に成りさみしい思いをしていました。そして10月1日には掃海菅制艇「ながしま」「ゆげしま」が任務を終え除籍され、それによって101掃海隊も解隊され因島大橋を通過する掃海艇は「みやじま」だけに成りショックでした。

それが掃海艦「えたじま」が第3掃海隊に編入され初めての因島大橋通過の雄姿を見る事が出来ました。

Dsc_02911 「えたじま」と「みやじま」の編隊により三原瀬戸から布刈瀬戸にやって来ました。

Dsc_02981_3 自衛艦旗とUW旗を掲げお見送りです。

Dsc_02991 「えたじま」の艦橋から自衛艦旗を携え我々に向かって大きく振ってくれてます。

モチロンこちらも大きく帽子を振っています。

そうすると操舵室から”右帽振れ!”の号令が掛かりました!。

Dsc_03021

Dsc_03031

Dsc_03051 最高な気分です。

Dsc_03081 このタイミングで手旗信号で”ニンム ガンバッテ クダサイ”と短いメッセージを送ると「えたじま」から”受信しましたよ!”の返信が有りました!!.

Dsc_03111

Dsc_03121

Dsc_03131

Dsc_03151そして”アリガトウ ゴザイマス”の返信を頂きました!。

「えたじま」のマストには桜星1つに三角の切れ込みが入った隊指令旗(甲)がはためいています。これは1等海佐である第3掃海隊指令が乗り組んでいる事を表しています。

Dsc_03071

艦尾には掃海装置一式が装備されています。

Dsc_032011 掃海艦艇は機雷を除去する事を任務としていますが「えたじま」は潜水艦をターゲットにする深深度機雷を除去する能力・装備を有しています。

Dsc_03201

MSO(掃海艦)-306「えたじま」主要要目は海上自衛隊のH.Pからの記載です。

基準排水量:690t。

主要寸法:長さ:67m、幅:11m、深さ:5.2m、

主機械:ディーゼル2基2軸

馬力:2,200PS

速力:14Kt

主要兵装:20mm遠隔管制機関砲x1、掃海装置一式

乗員:約50人

続いて掃海艇「みやじま」がやって来ました。

Dsc_03251 「みやじま」からも艦橋から自衛艦旗を大きく振って我々の応援に答えてくれました。同じ様に手旗信号を送ると「みやじま」からも受信確認と”アリガトウ ゴザイマス”の返信を頂きました!。

Dsc_03241

Dsc_03261

下の写真は”ア”の一画目を現しています。

Dsc_03301

下は”サ”の一画目です。Dsc_03281 掃海艦「えたじま」、掃海艇「みやじま」の信号長による手旗信号は写真でも見て分かる通り手が真っ直ぐ伸び、またハッキリとした角度で現され相手に分かり易く表示されている事が分かると思います。今回も友人が撮ってくれた動画を見ると、流れるような動きで流石プロの手旗は違うな~と感心しきりです。

以前、友人が撮ってくれた自分の手旗の動画を見ると隊員の皆さんに注目され緊張し、また頭で文字を手旗に変換しているので途中で止まったりギコチナイ動きに成って笑ってしまいます。頭で考える事なくスーッと体が自然に手旗信号を発信出来る様に成るにはマダマダ練習が足りないようです。

Dsc_03321

Dsc_03391 「みやじま」は先月、点検整備を終えJMU因島工場を出港した際にもお見送りをしました。こんなに早く再会出来るとは思っておらず嬉しかったです。

「みやじま」は「えたじま」の航跡をトレースするように2隻は備讃瀬戸に向かいました。

Dsc_03421 第3掃海隊指令をはじめ「えたじま」艦長、「みやじま」艇長および隊員の皆さま今回も何時もの様に神対応、有難うございました!。

掃海艦「えたじま」、掃海艇「みやじま」のご安航をお祈り致します。

2021年5月13日 (木)

大王海運(株)新造船 第五はる丸 因島出港 令和3年5月13日

Dsc_03871

1月14日、進水式をした「第五はる丸」が大安吉日の5月13日の今日、竣工し内海造船 因島工場から出港しました。

昨日からの雨も朝には小降りに成り、降ったり止んだりして新造船「第5はる丸」のお見送りの準備もカッパを出したり仕舞ったりしながらどうしようかな~?と、パソコン画面の雨雲レーダーと出港のタイミングを計るためタグボートの動きを見ながら出動。

お昼頃には朝の雨も止み、青空が広がり正に船出を祝うお天気と成りました。

今日もUW旗を掲げ待っていると遠く向こうで出港の汽笛が聞こえてきました。少しすると自走でユックリとやって来ました。

Dsc_03831

Dscn04121 UW旗に気付いてくれた乗組員の方がコンパスデッキに上がり返礼のUW1旗を掲げてくれました!。

Dsc_03841

Dsc_03851

Dsc_03861 我々の目の前で、造船所岸壁から出港作業をした造船所職員が下船していきました。

Dsc_03901

Dsc_03921

いよいよ出港です!。

帽子を振り、処女航海のご安航を祈りました。

そうすると操舵室から乗り組員の方達が出て来て大きく手を振ってくれました。

そして汽笛、長音一発を頂き感激です!!。映画のワンシーンの様です。

このアナログ的な時間の流れと乗り組員の皆さんとのコミュニケーションが最高なシチュエーションを演じてます。

Dsc_03961

Dsc_03981 堤防では我々2人だけですが、この様な対応をして頂き有難うございました!。

Dsc_04001

Dsc_04031

Dsc_04041

Dsc_04091

Dsc_04111

Dsc_04141 この後、燧灘に向かい母港である四国中央市へ入港しました。

「第五はる丸」の船長を始め乗組員の皆さん有難うございました!。

「第五はる丸」のご安航をお祈り致します。

2021年4月29日 (木)

海上自衛隊 輸送艦 LST4003「くにさき」因島出港 令和3年4月

Dsc_14181

今年も2月に海上自衛隊 輸送艦LST4003「くにさき」がやって来ました。

UW2旗(歓迎)を掲げお出迎えしました。

Dsc_13821 本線航路を外れこちらに向かって来るのが見えました。

Dsc_13811 4003は艦番号でLST(艦艇記号)とはLANDING SHIP TANK の略で戦車揚陸艦の意味で「くにさき」は10両ほどの戦車を積載出来ます。またその戦車を運ぶためのエアークッション艇(LCAC:エルキャックとも言われてます)を2艇、艦尾内に収容しています。ホバークラフトと同一の機能のため離島など桟橋の無い砂浜などへの上陸・運搬も可能です。また災害支援として3.11の時にも活躍しました。

内火艇が降ろされ先に、こちらに来ました。

Dsc_13831

Dsc_13841 この後、点検整備のためクレーンに吊り上げられ上陸しました。

Dsc_13901 「くにさき」がはっきりと見えて来ました。

Dsc_13951 自衛艦艇に興味が無い人が見ると空母に見えるのも無理は無いですね!。

Dsc_14031

Dsc_14051

艦番号に比べ艦名が小さいですね。

Dsc_14141

艦尾ハッチが下方向に開きエアークッション艇が出入りします。

この後、接岸しました。

3月中旬、入渠しました。

Dsc_00331 マスト全般に足場が組まれています。

Dsc_00381 2週間ほどして出渠しました。

Dsc_00401 足場は取り外され艦全体が再塗装され綺麗に成っています。

ところがアレッ!!。よく見ると艦番号と艦名が薄く成ってる!。

Dsc_00441

Dsc_00451

Dsc_00531 遠目で見ると殆ど分からない感じです。

Dscn03751 この様に艦番号や艦名を薄く塗装する事をロービジビリティ(低視認塗装)と言い、近年、新造艦艇やドッグ入りをする艦艇においてこの塗装が行われているようです。

パトカーの天井にはヘリコプターから識別出来るように県名や番号が書かれているように自衛艦艇でも甲板上に艦番号が表示されていましたが近年その表示も無くなりました。偵察衛星による識別を避けるためで、また艦首、艦尾の艦番号や艦艇名のロービジ化は対潜水艦用の視認性の低下をねらったものと思われます。艦名や艦番号を消してしまうと通常の商船や保安庁などからの識別・通信での対応に不都合のための妥協点かな?。

4月下旬、出港の時がやって来ました!。

「くにさき」艦尾手前の点検整備中の掃海艇「なおしま」がUW旗を掲げています。

Dsc_02681

出港用意!のラッパの音が聞こえ離岸を始めマストが見えるように成るとメンバー全員のテンションも上がって来ました!!。

Dsc_02701 自衛艦旗とUW旗を掲げ待ち構えていると。

Dsc_02721 2隻のタグに曳かれ方向転換する「くにさき」が見えました。

Dsc_02731

Dsc_02751

Dsc_02811_2 我々の前に来ると艦橋からの”左帽振れ!”の号令により艦首・艦橋・艦尾に整列されている隊員の皆さんからの帽振れを頂き感謝感激しながら我々も帽子を振りました!。

Dsc_02801

 帽子を振りながら写真を撮っているので中々忙しいです。

Dsc_02831 発光信号も頂きました!。発光信号はモールス信号で相手にメッセージを送るのですが我々素人には点滅で対応してくれます。*私的には解読出来るのでメッセージを送ってくれないかな~と贅沢な事を何時も思っています。

Dsc_02841 今日も神対応な自衛隊の皆さんに感謝です!。

Dsc_02991 この後、汽笛を鳴らし燧灘に向かいました。

Dsc_03001

Dsc_03051 今日も早朝から楽しい1日の始まりと成りました。

「くにさき」の艦長を始め隊員の皆さん有難うございました!。

「くにさき」のご安航をお祈り致します。