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2020年3月29日 (日)

巡視船 因島大橋通過「くにさき」「あぐに」「いしがき」

_dsc1098 2月下旬、向島の造船所から試運転のため燧灘に向かうPL09「くにさき」を撮影することが出来ました。第7管区海上保安本部 門司海上保安部所属。

1,000トン型巡視船「くにさき」のスペックは総トン数:1,500トン、全長:96m、幅:11.5m、兵装:20mm機銃、放水銃:1門。

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試運転の旗をはためかせて航行です。

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_dsc11091 試運転を行うために燧灘に向かいました。丁度この日は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が午後、JMU因島工場に入港しました。燧灘で入港の時間調整をしていた輸送艦「くにさき」と巡視船「くにさき」の2ショットが沖合では見れたのにな~!。

_dsc08591 第十一管区海上保安本部 石垣海上保安部所属のPL89「あぐに」が点検整備のために向島の造船所に向かうため因島大橋で待ち受けしました。

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_dsc08721 PL89「あぐに」のスペックは総トン数:1,500トン、幅:11.5m、航海速力:23kt、兵装:20mm機関砲、遠隔放水銃:1門、2016年配属。

1月下旬、試運転を終え造船所に帰る所を撮影。点検整備を終えた「あぐに」は奇麗に成ってました。

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_dsc10251 「あぐに」と同じ、石垣海上保安部 所属のPL62「いしがき」が昨年末、造船所に係留されていました。未だドッグ入り前のようです。

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Dscf07491 PL62「いしがき」のスペックは、総トン数:1,349t、全長:89m、幅:11m、深さ:5m、航海速力:30kt、兵装:30mm機関砲、放水銃:1門、ウォータージェット推進。

造船所での点検整備も終わり燧灘へ試運転に行った「いしがき」が造船所へ帰る所を撮影しました。

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_dsc08551 船尾に日章旗をはためかせながら走る姿はカッコええな~!。

石垣島に配属されている巡視船は日本領海の正しく最前線で日々過酷な任務に就いています。これからも我が国領海の治安の維持と安全をよろしくお願いいたします。

PL09「くにさき」、PL89「あぐに」、PL62「いしがき」の航海のご安航をお祈り致します。

海上保安庁 巡視船「いよ」

_dsc1091 PM54「いよ」が造船所での点検整備を終え松山海上保安部へ帰港する前に救難救助艇を上架する所を撮影出来ました。

「いよ」は平成29年に配属された最新のPM型巡視船です。スペックは総トン数:650トン、全長72m、幅:10m、ウォータジェット推進、兵装:20mm機銃、

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_dsc10801 遠く百貫島付近で走行試験の様な航行をしていましたが、しばらく見ていると陸地に近いところで漂泊している様だったので急いで場所移動して撮影しました。

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_dsc10841_2 ウォータージェット推進ならではの、その場での旋回をしてます。

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_dsc10901 旋回しながらクレーンを左舷に張り出して?と思ってたら

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_dsc10961 警備救難艇が現れキャッチアップしました。

_dsc10981 その後、180度旋回し松山へ向かいました。

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_dsc11021 珍しい光景を見られて良かったです。

2020年3月26日 (木)

海上保安庁 巡視船「なつい」「きたかみ」因島大橋通過

Dscn01041 PM58「なつい」手前とPM56「きたかみ」が係船中。2船が因島大橋を通過する所を撮影しました。最近では主流に成っているウォータジェット推進です。推進効率は従来のプロペラに比べ劣りますが高速航行に適しています。また噴射口が2つ有ればその場での旋回や横移動も出来るメリットが有ります。

Dscn01061 PMタイプ(500トン型のPatrol Vessel Mediumの略)で噴射口が2つです。

令和2年3月25日は両巡視船は造船所での点検整備を終え母港へ帰港の途へつきました。「なつい」と「きたかみ」は上記写真で見る通り同型船です。なのでスペックも同じです。

総トン数:650トン、全長:72mm、幅:10m、ウォータジェット推進、20mm機関砲、放水銃、船首部に防舷材装備(縦の補強材の様に見えるもの。強硬接舷対応のためかな?)2タイプの警備救難艇を搭載。右舷側は従来のFRP船で左舷と船尾にはゴムボートの様です。

午前中には第二管区海上保安本部福島海上保安部に所属している「なつい」がやって来ました。阿武隈山地を流れる夏井川からの由来です。

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_dsc11511 本船航路へと舵を取り福島へ向かいました。

「きたかみ」は福島県内を流れる北上川から由来しています。3月10日、造船所へ向かっている写真が撮れました。

_dsc09961 本船航路を外れこちらに向かって来ました。

_dsc09991 船首のアンカー周りに腐食が見られますね。

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_dsc10191 三原瀬戸へ向け航行して行きました。

3月25日「なつい」に続いて午後には「きたかみ」も造船所での点検整備も終わり奇麗に成ってやって来ました。今回は何時もとは反対側の向島側からの撮影です。

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Dscn01251 この後、「なつい」を追う様に釜石海上保安部へと向かいました。

「なつい」、「きたかみ」のご安航をお祈り致します。

2020年3月22日 (日)

名門大洋フェリー「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」

_dsc00024 令和2年2月4日、名門大洋フェリーの「フェリーおおさかⅡ」が点検整備のために因島の造船所にやって来ました。この後、姉妹船の「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」も入港しましたが、この2隻は2015年に就航し大阪南港~新門司港を運航しています。カーフェリーで初めて電気自動車の充電設備を整備したそうです。

_dsc00084 タグに曳かれる事なく自走でドッグに向かっています。

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_dsc00111 船尾の2隻のタグはブレーキ役です。

_dsc00124 ドッグ入りに際しUW2(歓迎)旗が掲げられています。

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_dsc00214 この後、スムースに入渠しました。 作業終了後のタグのランデブー

_dsc00244 点検整備の作業が終了し2月13日、出渠の日がやってきました。

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_dsc10131313 船体を汚さない様にする為、船体に海水を掛けながらタグで押します。

_dsc101413 この後、急いで堤防に向かいお見送りをします。

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_dsc103313 この後、燧灘に向かい試運転を行い新門司港に向かいました。

「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」のスペックです。

全長:183m、幅:27m、深さ:15.15m、総トン数:14,920t、航海速力:23.2kt(約43km/h)

2月17日「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」が入れ替わりに入港しました。

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_dsc098717 巡視船「せっつ」の向こうを大きく迂回しドッグへ

_dsc099317 今日は風が強くて真横からの風にドッグ入りに難儀しています。

_dsc099517 今まで見た事のない程タグが一生懸命押してます。「きたきゅうしゅうⅡ」の船首に有るバウスラスターもフル運転している様です。

_dsc099917 ドッグ入港用のロープも渡され、この後無事に入渠しました。

そして2月26日、出渠し出港の時がやって来ました。

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 UW1旗(UWご安航を祈るに対する返礼旗)を掲げています。

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_dsc115826 「フェリーきたきゅうしゅう」が出港し沖合で錨泊していると、入れ替わりに海上自衛隊 輸送艦「くにさき」がやって来ました。

「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」のご安航をお祈り致します。

2020年3月21日 (土)

海上保安庁「すずか」「拓洋」因島大橋航行

_dsc10961 令和2年3月19日、点検整備を終えた「すずか」と「拓洋」が15分ほどの時間差で因島大橋を通過して任務地へ向かいました。

先ずは三原瀬戸から因島大橋に向かって「すずか」がやって来ました。

_dsc1082 「すずか」はウォータジェット推進なので船尾に白波が立ち、力強く航行しているように見えます。水上バイクと同じ原理で海水を後方に噴射して進みます。船名からも分かる通り三重県の尾鷲海上保安部に配属されています。

PL型(1,000トン型)巡視船総トン数:1,300t、全長:89m、幅:11m、スペックは海上保安庁H.Pからの引用です。

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_dsc10971_2 「すずか」は船首の形状に特徴が有ります。通常の船は正面から見ると滑らかなカーブに成っていますが「すずか」はアンカーのラインで角度を変え角ばった断面に成っており、これをナックルラインと言ってこの部分で波を打ち返し波浪の時でも波が甲板に打ち上げないようにしています。深さ:5m 

_dsc1083_2 深さ:7.3mの「拓洋」は通常の一般的な形です。

Photo 15分程して測量船「拓洋」が来ました。

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_dsc11021 測量船HL02「拓洋」のHLはHydrographic Survey VesselLarge」の略です。総トン数:2,400t、全長:98m、幅:14.2mです。「拓洋」は航海の安全や領海の権益などの調査を行っています。

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_dsc11131 「すずか」、「拓洋」の航海のご安航をお祈り致します。

2020年3月17日 (火)

遠方からの自衛艦の撮影

_dsc1009 令和2年 近海練習航海の艦隊が来島海峡から備讃瀬戸への本船航路を航行しているのを撮影に行きました。この艦隊に乗船し訓練に励むのは一般幹部候補生課程修了者の皆さんです。今回この訓練に参加している艦艇は訓練期間によって変更が有りますが今日は以下の3艦艇です。それぞれの仕様は海上自衛隊のH.Pからの内容です。

_dsc10031 掃海母艦「ぶんご」の船名は四国と九州の間に有る豊後水道からの名です。「ぶんご」は呉基地を母港とする掃海艇”あいしま”・”みやじま”との3隻で第3掃海隊を編成しています。仕様は以下の通りです。

基準排水量:5,700t

主要寸法:長さ:141m、幅:22.0m、深さ:14.0m、喫水:5.4m

主機械:ディーゼル2基2軸

馬力:19,500ps

速力:22kt

主要兵装:機雷敷設装置一式

乗員:約160人_dsc10082 ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」は当初、呉基地に所属していましたが「かが」の就役により佐世保に転籍しました。

基準排水量:13,950t

主要寸法:長さ:197m、幅:33m、深さ:22m、喫水:7m

主機械:ガスタービン4基2軸

馬力:100,000ps

速力:30kt

主要兵装:高性能20mm機関砲x2、VLS装置一式、魚雷発射管x2、哨戒ヘリコプター、

乗員:約380人

_dsc10112 「あさひ」は最新の護衛艦で沢山の兵装を搭載しています。

基準排水量:5,100t

主要寸法:長さ:150.5m、幅:18.3m、深さ:10.9m

主機械:ガスタービン2基、推進電動機2基(2軸)

馬力:62,500ps

速力:30kt

主要兵装:高性能20mm機関砲x2、VLS装置一式、62口径5インチ砲x1、水上発射管x2、多機能レーダ、航海レーダ、水上艦用ソナーシステム、えい航式パッシブソナー、魚雷防御装置、EW装置、情報処理装置

この日の撮影は弓削島の南端に行き5~6kmの遠距離撮影のため通常のズームレンズ55~200mmに2倍のテレプラスと言うレンズの焦点距離を延ばせる物をカメラとズームレンズの間に装着し400mmでの撮影です。海面が輝いている通り太陽光が若干逆光気味なので影絵的な写真に成っています。

帰りには造船所に停泊している自衛艦艇を撮りました。

左から掃海艇「つのしま」訓練支援艦「てんりゅう」輸送艦「くにさき」

_dsc1016 輸送艦「くにさき」の大きな特徴として船尾門扉を設けその中に輸送用エアークッション艇(ホバークラフトと言った方が分かり易いかな?)を2隻を収容しています。

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_dsc1173_2 訓練支援艦「てんりゅう」は航空標的機を発射し護衛艦のミサイル射撃や砲撃の訓練支援を行います。

_dsc10261_2 写真は令和元年10月19日、呉海自カレーフェスタで海上自衛隊呉基地で撮影した兵装です。航空標的機です。

Dscf05841_2 護衛艦の兵装です。

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練習艦「やまゆき」の艦首に有る62口径76mm速射砲

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Dscf05131 艦尾に装備されたミサイル

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Dscf05221 掃海艇「つのしま」

_dsc102711 機雷を射撃するために20mm機関砲を備えています。

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2020年3月15日 (日)

白嶺の入港・出港

_dsc0968 白嶺が2月9日、JMU因島工場に点検・整備により入港しました。海底調査のために最新の各種調査機器を備え、また写真の通り船上からも行える掘削設備も備えています。船体横に書かれている通りJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の所有です。今日のこの日のために、わざわざ東京からビデオ撮影に来ている人も居ました。ビデオカメラを見ても其れなりのマニアの方でした。

_dsc096611 沖合からタグに曳かれやって来ました。

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_dsc09811 船尾にも可倒式の大きなクレーンが有ります。

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_dsc09851 アップにしましたが何が何なのか?どのような機能が有るか分かりません。

数日後にドッグ入りしてました。

_dsc09661 そして2月下旬に出渠です。

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_dsc10161 「くにさき」の船尾に着岸しました。

そして3月2日出港の日がやって来ました。

_dsc10171 向こうに見えるのは補給艦「とわだ」がタグにより方向転換中。

「白嶺」岸壁のポールにはUW旗が掲げられ出港が近い事を告げています。

_dsc10291 「白嶺」は試運転旗を掲げ出港です。

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手を振ると乗組員の方に手を振って頂きました!。

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_dsc10311 燧灘方面に針路を取り試運転を行った後に関東方面に向かいました。

「白嶺」のご安航をお祈り致します。

2020年3月11日 (水)

海上自衛隊 多用途支援艦「げんかい」

_dsc10581 海上自衛隊 多用途支援艦「げんかい」が2月、因島大橋を通過したので写真を撮りに行きました。

海上自衛隊H.Pから「げんかい」の仕様を記載します。

基準排水量:980t

主要寸法:長さ:65m、幅:12m、深さ:5.8m、喫水:3.5m

主機械:ディーゼル2機2軸

馬力:5,000ps

速力:15kt

主要兵装:曳航装置

乗員:約45名

1月には安芸灘を三原瀬戸方面に航行していたのでチョット遠征し海岸で待ち受けしました。

Dscf08171 その1か月後、サイクリングしていると運良く係船して居る所が見れました。

Dscn00081 「げんかい」の向こうに係留されているのは、東シナ海の最前線任務に就いている海上保安庁 巡視船PL-61「はてるま」石垣海上保安部 所属です。

因島大橋に向かって「げんかい」がやって来ました。

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_dsc10471 今回も何時もの様にUW旗(ご安航を祈る)と自衛艦旗を掲揚して待っていると、それに気が付いた乗組員の方が回答旗を掲揚してくれました。

_dsc10481 我々の目の前では発光信号による合図と汽笛を鳴らしてくれました。

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もう最高の気分です!。

_dsc105111 手旗信号で「サヨウナラ オゲンキデ」と送ると「げんかい」からは「アリガトウ ゴザイマス」の返信を頂きました。

_dsc10521_2 ブリッジの後方の赤白の旗です。

_dsc10551 返信、感激です!。こちらこそ、有難うございます!!。

_dsc10571 ドッシリとした感じの後ろ姿がカッコいいな~!。

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_dsc10651 今日も感動を頂き楽しい日でした。ご安航をお祈り致します。

「げんかい」の艦長、乗組員の皆さん有難うございました!。

*多用途支援艦はその名の通り多くの役割を行える仕様に成っています。特徴は甲板に大型のクレーンを備えトラックなどの車両や物資の積み下ろしを行えるように成っています。後部甲板の形状からも分かる通りタグボートの役割も行え、また訓練の支援として護衛艦の水上射撃訓練の標的であるボートの遠隔操縦なども行っています。

2020年3月 8日 (日)

第101掃海隊「ながしま」因島出港 令和2年3月7日

_dsc098777 海上自衛隊 呉基地所属の第101掃海隊 掃海管制艇「ながしま」が因島での点検整備を終え令和2年3月7日、早朝出港しました。

海上自衛隊のH.Pからのスペックを記載します。

*同型艇の「ゆげしま」も同一です。

基準排水量:490t

主要寸法:長さ:58m、幅:9.4m、深さ:4.2m、喫水:2.9m

主機械:ディーゼル2機2軸

馬力:1,800ps

速力:14kt

主要兵装:遠隔操縦式掃海具操縦装置一式

乗員:約35人

2月18日に「ながしま」が入港してからの写真です。

何時もの堤防で待っていると景色と同化し見えにくいけど来ました。

_dsc100118 この時ばかりはオッサンでも何かウキウキした気分に成るんです。

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_dsc100818 沖合で停船し造船所の作業船が接舷し入港準備に取り掛かります。

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_dsc101618 ブリッジの隊員の方が手を振ってくれました。同様に船尾の方も。

_dsc101918 入港時は忙しくて我々に構っていられないのに”感謝です!”。

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_dsc102918 この後、こちらから見えない「せっつ」の向こうに着岸しました。

翌日には早速、ドッグ入りしました。

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_dsc104419 ゲートを閉めています。

令和2年3月7日、早朝出港の時がやって来ました。

空を見ると日の出後・日の入り前にしか見られない環天頂アーク(逆さ虹とも)が出ていました!。非常に珍しい虹です。今日の「ながしま」とのお別れに相応しい虹でした。自衛艦旗の上の方に薄っすらと湾曲した虹が見えます。

Dscn00427 ラッパが鳴り出港です。輸送艦「くにさき」もUW旗を掲げています。

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_dsc09737 JMU因島工場の見送りの方達へ”左帽フレ!”。

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_dsc09767 次は我々の前に来て同様に”左帽フレ!”をして頂きました。そして汽笛、長音1発!。最高の瞬間!!

このタイミングで手旗信号で ”ナガシマノコト ワスレマセン サヨウナラ オゲンキデ”と心を込めて発信しました。「ながしま」からは”ヲミオクリ アリガトウゴザイマス”の返信を頂きました。*写真を撮るより自分の目に焼き付けたかったのでこの間の写真は有りません。

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_dsc09877 「ながしま」から自衛艦旗を大きく振ってくれたので、こちらも応えるように自衛艦旗を大きく振って、お見送りをしました。

_dsc09897 私が船の追っかけをするように成ったのは友人の影響が大きかったかな?それまでは専ら進水式を撮っていましたが昨年の5月から自衛艦艇の撮影を行う様に成って隊員の皆さんの神対応にとても感動する場面が何度も有りました。

そう言った中で何か出来る事は無いかと思い、UW旗を掲揚したり自衛艦旗を振ったりしているのをyouTubeで見て、人の物まねでUW旗を作り次には人がやっていない事をと思い手旗信号を覚え、短いながらもメッセージを送り隊員の方からの返信が来た時は嬉しくて嬉しくて感激してます!。

手旗信号を視認することが難しい距離では発光信号によりメッセージを伝えますが、発光信号の解読は一般の人には無理なので自衛艦艇から見送りの人達に対しては単に点滅での合図であったりしますが、因島大橋で「ながしま」をお見送りしている時には何度かチョット遅めに発光信号でのメッセージを送って頂きモールス信号を知っている自分は、この時ばかりはメチャ嬉しかったです。この様に短い期間でしたが「ながしま」には強い思い入れが有る艦艇に成っていました。

因島で出港する姿も最後とかの噂もあったりして今回のお見送りは一段と感極まるものがありました。

「ながしま」の艇長をはじめ隊員の皆様有難うございました!。

 「ながしま」のご安航をお祈り致します。

2020年3月 7日 (土)

海上自衛隊 補給艦 「とわだ」因島出港 令和2年3月6日

_dsc1021 海上自衛隊 補給艦 「とわだ」が令和元年12月に入港し令和2年3月6日に点検・整備を終え出港しました。

海上自衛隊のH.P記載のスペックからです。

基準排水量:8,100t

主要寸法:長さ:167m、幅:22m、深さ:15.9m、喫水:8.1m

主機械:ディーゼル2機2軸

馬力:26,000PS

速力:22kt(40.7km/h)

乗員:140人

入港時の写真から時系列で貼っていきます。

本船航路から外れ、ついに待ちに待った「とわだ」がやって来たぞー!一段と大きな船影が見えて来た。でも何かヘン!?海面から甲板まで高さが少し高く成っているぞ!!これは自然現象による蜃気楼の一種で浮島現象と言われ冬の冷やされた空気より海水温の方が高いため海面近くの空気が温められ光が屈折して起こるようだ。

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沖合で停泊しタグボートに曳航されるのを待っている間に「とわだ」に搭載されている内火艇がやって来ました。「とわだ」と同時に点検整備をするために降ろされたんでしょうね。内火艇は、沖合で錨泊している時の人員や物資の輸送や艦艇間の連絡船などの役目を担います。大型の艦艇では両舷に収容されています。

Dscf07679 タグに曳かれやって来ました。

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Dscf07849 手作りの自衛艦旗を掲げお出迎え。

Dscf07889 すぐ前の岸壁に係留されるようだ。

Dscf07919 「とわだ」の前には、あの有名な「あきつしま」が係留されてます。”あきつしま”とは日本の古来の国名です。「とわだ」は誰もが予想する十和田湖に由来してます。

Dscf07959 滞りなく接岸しました。

翌日には訓練支援艦「くろべ」と係船場所の入れ替えをしました。何故?大人の都合と言うやつでしょうか?。でも我々にとってはシャッターチャンスを提供して貰えました。「くろべ」との2ショット。

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_dsc038310 「とわだ」、「くろべ」、「あきつしま」の揃い踏み。

「くろべ」が着岸しました。

_dsc038910 「とわだ」も入れ替わりました。後日の写真です。

_dsc00264 令和2年に成ってドッグ入り(入渠)です。

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Dscf083014 出港4日ほど前にすわっ!出港!?と接岸の向きを右舷から左舷に変更しただけでした。見違えるように奇麗に成っていました。

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_dsc10212 このままバックで元の位置に接岸しました。

そして令和2年3月6日、早朝出港の時がやって来ました。

私達の位置からは見えませんでしたがラッパが鳴り響き”出港用意!”の号令のもとタグに曳かれ離岸していくのが見えて来ました。そしてJMU因島工場の見送りの人達に向け汽笛、長音1発と”左帽フレ!”の号令が聞こえてきました。

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_dsc09726 輸送艦「くにさき」の船尾と掃海管制艇「ながしま」の横を通り過ぎます。その時、両艦ではUW旗(ご安航を祈る)を掲げ、自衛艦旗の掲揚の時間と重なり隊員の方達も整列しお見送りです。

_dsc098466_2 「くにさき」、「ながしま」に向け”左帽フレ!”

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そして次は私たちの前でも”左帽フレ!”を頂きました!!感動です。

こんなにも沢山の人達からの”帽フレ!”初めてだな~!

そして何時もの様に手旗信号で”ニンム ガンバッテクダサイ サヨウナラ”と送りました。随分遠くだったのでどうだったのかな?と思いながらカメラで確認すると返信が有りましたがレンズが200mmで倍率が小さく逆光で判別出来なかったのが残念でした。

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写真に起こすとこんなに大きく見えるんですがファインダーを通して見ると思いの外、小さくて残念でした。

しかし感動です!。意思疎通ができる事が嬉しくて嬉しくて。有難うございました!。

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ドッグマスターと造船所の作業員の方が船尾のタグに離船します。

そして汽笛、長音1発が聞こえ”左帽フレ!”が聞こえたので自衛艦旗を振ってお見送りしました。

_dsc09996 その後、面舵に針路を取り本船航路へと

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補給艦は弾薬、燃料および食料、水などを補給することを任務としています。

艦長そして乗組員の皆さん有難うございました!「とわだ」のご安航をお祈り致します。

P.S:↓以下独り言です。

テレビのニュースで見るのは同盟国との訓練で併走しながらホースを接続し燃料の補給を行っている所を見ますが、あの時の両艦艇では高い操船技術を必要としています。私も小型船舶の勉強でチョットだけ知ってますが2隻の船舶が接近または併走している時には吸引作用が働き接触する恐れが生じます。(両艦艇の大小の差や条件によって反発作用を生じる場合も有ります)また外洋の場合は波が高くピッチング(縦揺れ)やローリング(横揺れ)なども有り練度の高い操船技術を必要とします。

着かず離れずの距離を保ちながら上手にやっている、と言う事ですね!。(恋愛中・夫婦の男女の関係と一緒とか?・・・。)