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船、入出港 Feed

2021年1月 5日 (火)

海王丸Ⅱ世「海の貴婦人」令和2年12月

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Dsc_06621 12月初旬、帆船「海王丸」が因島の造船所に点検整備のために入港しました。

入港2日前に左舷のアンカーを下し因島三庄町沖に錨泊しました。

Dsc_04421 帆を広げて、無くても帆船としての優美な姿にほれぼれします。

私たちの様に帆船が珍しくて、タグも見学のため近くを航行?。

Dsc_04491 自走で2日後入港です。

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航海訓練をしている実習生が甲板上に並び入港の作業状況を見学しているようです。

Dsc_05091 入港早々、入渠作業です。

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Dsc_05241 帆船と言えども帆走するのは外洋に出て天候の条件が良い時で、通常はエンジンでの航行を行っているので煙突が何処に有るのかな?と煤煙の問題が有って船尾と思っていたら船体中央部に有りました。

Dsc_0524 普通に考えると煤煙で後部甲板に設備されているマストやロープ等が塵埃で真っ黒に成るのかと思ってしまいます。

Dsc_05271コンパスデッキに訓練実習生が整列して入渠作業を見学中。

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クリスマスイブの24日に出港です。

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左舷のアンカーを揚げながら二隻のタグに曳かれゆっくり離岸しました。Dsc_06571「海の貴婦人」と呼ばれるに相応しい優美な姿を我々の前に現わしてくれました。

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Dsc_06711紺青(こんじょう)と名付けられた船首像です。初代「海王丸」から移設したものです。

Dsc_04891 笛を構えていますが、この笛は嵐を鎮め乗組員に嵐を乗り越える勇気を与える力を持っているそうです。

海王丸Ⅱ世は平成元年9月に竣工しました。

全長:110.9m、幅:13.8m、総トン数:2,556t

主機関:2機2軸フェザリング式可変ピッチプロペラ

最大速力:約14kt、最大搭載人員199人(実習生128人)

*フェザリング式のプロペラはエンジンを停止し帆船で進む場合は非常に大きな抵抗と成るためプロペラを寝かせて水流と平行に出来る機能です。

海王丸は独立行政法人 海技教育機構が所有し商船大学や高等専門学校、船員教育機関の学生を対象に航海訓練を行っています。(太平洋の白鳥と言われている「にっぽん丸」もこちらの海技教育機構に所属しています。)

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Dsc_06871 沖合に向け出港しました。

豪華客船と違った美しい姿に魅了されました!。

海王丸のご安航をお祈りします。

2020年12月 7日 (月)

海上自衛隊 補給艦 とわだ 因島出港 令和2年12月

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海上自衛隊 呉基地所属の”補給艦AOEー422とわだ”が12月初旬に出港しました。何時もの様に、自衛艦旗とUW旗を掲げお見送りしました。

ラッパの音と共に出港用意の号令で離岸し貨物船の向こうから、こちらに向かって来ました。

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Dsc_05501 このタイミングで貨物船の後方に接岸している訓練支援艦”くろべ”に向かって”帽振れ!”の号令が。

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Dsc_055712 この後、船首・船尾・艦橋からも我々にも帽振れしていただきました。

Dsc_05601こちらも大きく帽子を振りました。

Dsc_05661 出港時、マストに掲げられている赤白の四角い旗はドッグマスターが乗船している事を表しています。(造船所のドッグマスターの指示により操船されている)

岸壁を離れ通常航行域に成るとドッグマスターがタグボートに下船します。

艦尾にタグを接舷し下船中。

Dsc_05651その後のマストの旗は一番高く掲揚されている桜星1つ、と回答旗

Dsc_056812 桜星1つは第一海上補給隊の隊指令が乗艦している事を示しています。

Dsc_05691 燧灘方面に向かい試運転後に来島海峡を西進し母港である呉に向かいました。

Dsc_05711 今日も艦船の出港を見送ることが出来て良かったです。

”AOE-422とわだ”の ご安航をお祈り致します。

2020年11月12日 (木)

飛鳥Ⅱ 因島大橋 通過をお見送り(令和2年11月11日)

Dsc_02611 新型コロナの影響でクルーズ客船も甚大な影響を受け、春先から催行が中止されていましたが徹底した感染症対策によりクルーズが再開されました。11月11日、宮崎県の油津港から神戸港への航路で瀬戸内海を航行し因島大橋を通過する事が分かり指折り数え今日のこの日を待ちわびてました。

タグボートのエスコートにより三原瀬戸から布刈り瀬戸に向け飛鳥Ⅱがやってきました!。

Dsc_02501白く一際大きな船体に圧倒されます。

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Dsc_02561 誰でも1度は飛鳥Ⅱのクルーズに参加したい気持ちは一緒です。

Dsc_02661 この時、私はUW旗(ご安航をお祈りします)を掲げ大きく手を振ってました。上の写真をUPにして見ると乗客の方、お二人(ご夫婦でしょうね!)と操舵室から出てウイングから乗組員の方が両手を振ってこたえてくれました!最高の気分ですね!!。

Dsc_02671またこの時、コンパスデッキに乗務員の方が(左上)

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Dsc_0272123マストの部分をUPにすると

Dsc_027312ハッチが開いてる!。*ちなみに現在、掲揚されている赤白の旗は国際信号旗の”H"で水先案内人を乗せている事を表しています。マストの先端が橋げたに当たりそうなくらいに近いな~。

Dsc_02751 同様に煙突も橋げたにもう少しで当たりそう。因島大橋のクリヤーハイトは50m有ります。(海面と橋げたの高さが大潮の満潮時でも50mをキープしている)

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Dsc_02781離れていく飛鳥Ⅱに別れを惜しみながら手を振りました。

マストが気に成って写真をUPにしてみると何か作業をしているようです。

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Dsc_02821分かりにくいですが返礼旗を掲げてくれています。海の男に感激です!

こんな事が有るので船が好きなんです!!。

Dsc_02851 飛鳥Ⅱのご安航をお祈り致します。

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この後、取り舵に変針し本線航路へと向かいました。

*エスコートをするタグボートは紅白の吹き流しを掲揚しています。

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2020年8月 2日 (日)

大型船の入港・出港の風景5

Dsc_11861 大型フェリーが5月から7月に掛けて点検整備のためにJMU因島工場に入港しました。

5月下旬にフェリー きょうとⅡが入港しました。

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Dsc_11801 ドッグ手前まで自走で入港します。

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Dsc_11991 入渠に際しタグボートで押したり引いたり位置決めします。

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Dsc_12061 ドッグに引き込むには船首の両舷からロープを取りウインチで巻き取ります。

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一週間ほどして出渠・出港しました。

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タグは船首2隻で曳航、船尾1隻がブレーキ役です。

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フェリー きょうとⅡ、ふくおかⅡの仕様は下記の通りです。

総トン数:9、788t、全長:167m、幅25.6m、速力:23.2kn(約42.6km/h)

瀬戸内海航路の大阪南港~新門司港を13時間半の船旅です。

6月中旬には同型船の、フェリー ふくおかⅡ が入港しました。

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Dsc_14661 穏やかな天気だったのでスムースに入渠しました。

きょうとⅡとの違いは、最上階の屋根に太陽光発電パネルが設置されています。

ふくおかⅡも1週間で出渠・出港です。

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この後、燧灘に向かい試運転を行い、この沖合に錨泊し翌日目的地に向け出港して行きます。

株式会社 名門大洋フェリー のH.Pによると2021年12月・2022年3月には新造船が投入されるそうです。船名は、”きょうとⅢ・ふくおかⅢ”に成るんでしょうか?。

6月1日には船腹に太陽が大きく描かれた、株式会社 ふぇりーさんふらわあ、の” さんふらわあ こばると” が入港しました。

Dsc_13301 仕様 総トン数:9、245t、全長:153m、全幅:25m、航海速力:22.4kn(約41.5km/h)

航路は大阪南港~別府国際観光港を11時間50分の船旅です。

Dsc_13371 波が当たる船首部分がチョッピリ錆が浮いていますね。

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Dsc_13531 船首には藻がびっしりと生えてますね。海面下ではこんなのがビッシリと生え、抵抗と成って船足が落ちる原因と成ります。

”さんふらわあ こばると” のお見送りは都合で出来ませんでした。

一回り大きな同じ会社の”さんふらわあ きりしま”が6月下旬やってきました。

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”さんふらわあ きりしま”は船首、船尾にスラスタを2基設置しています。

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仕様は総トン数:13、659t、全長:192m、幅:27m、航海速力:23kn(約42.5km/h)

四国沖を通る航路で大阪南港~志布志港(鹿児)を15時間で結びます。

Dsc_15591DE-229 護衛艦 ”あぶくま”の向こうに回り込みドッグ入りしました。

化粧直しをした”さんふらわあ きりしま”のお見送りをしに行きたかったのですが今回も都合によりお見送り出来ませんでした。残念です!。

新型コロナの影響で物流貨物やお客さんも著しく減少し、多くの船会社が厳しい経営に直面している事と思います。この困難を乗り越えられますよう会社と本船のご安航をお祈り致します。

2020年7月 4日 (土)

大型船の入港・出港の風景4

SANDERLING ACE が4月初旬JMU因島工場に入港しました。

_dsc11611 全長:199m、幅:32mの大きな自動車運搬船です。

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_dsc11711 延命工事で入港中の巡視船”せっつ”の向こうを回り込んでドッグ入りします。

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_dsc11821 _dsc11871穏やかな春の早朝スムースにドッグ入りしました。

ドッグ入りすると殆どの船が再塗装されます。

_dsc12321 外板周りは写真の様にスプレー方式で塗装されます。

_dsc12361 コンパネで養生しながら塗装中。

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タグボートで直接押すことが出来る位置の表示を書いています。

_dsc12911 入港し10日程で出港です。

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_dsc12421 急いで見送りの堤防に移動しました。

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試運転を表す旗が掲げられています。

_dsc12591 この後、試運転のため燧灘に向かいました。

3日後には船名も塗装、外観も同型の”CRYSTAL ACE" 自動車運搬船が入港しました。全長が1m長い:200m、幅:32m。

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_dsc120211 インマルサットの衛星ANTは私が無線の勉強をしていた40年程前に構築された衛星通信です。その頃、初めて通信衛星での電話やファックス・テレックス等が世界中の海で安定して使えるように成りました。それまでの遠距離通信では短波の無線通信で行われていたためAMラジオの様に時には不安定な通信状況にも成ります。現在では技術も特段に発展しインターネットや航海に関する情報・運航情報など色んなデータ通信にも使われています。衛星電話が一般的に成った現在では外国航路の商船にはほぼ無線通信士は乗っていません。(無線通信士の乗船義務が無くなった)

_dsc12061 そのまま入渠します。

_dsc12101 何時もと同じ態勢でドッグ入りします。

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_dsc12151 アンカーの向きが90度違いますね。

_dsc12171ウインチはドッグの写真手前センターに配置されているので操作員が本船のセンターラインと自分の位置関係を合わせゆっくりウインチを巻きます。船尾ではタグが少しテンションを掛けています。あとは船尾の盤木の位置に合わせ本船の位置決めをします。

今回は1週間ほどでの出港と成りました。

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_dsc122711 出渠のために乗船していた造船所の作業員が退船します。

_dsc12271 このような舷側からの梯子をアコモデーションラダーと言います。

4月下旬には近海郵船(株)のRoRo船”なのつ”全長:168m、幅:24mが入港しました。

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自走で入港です。

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_dsc12671 5月初旬出渠です。

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Dsc_12131 燧灘で試運転を行い、問題が無かったらそのまま本船航路へと。

2020年4月 4日 (土)

大型船の入港・出港の風景 3

Dscn00251 3月初旬、雨の降る早朝「FRONTIER ACE」が点検整備のためにJMU因島工場にやって来ました。全長:189.45m、幅:32.2mの大きな自動車運搬船です。掃海管制艇「ながしま」輸送艦「くにさき」の向こうを回り込みドッグ入りします。

Dscn00311 自走でドッグ前まで来た所でタグにブレーキを掛けてもらい前向きに態勢を整えます。

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Dscn00391 牽引ワイヤーを船首両舷に取ったので後はバランス良くウインチを巻くだけです。

Dscn00401 2週間後、点検整備も終わり晴天の朝、出渠しました。

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_dsc10471 試運転の旗をはためかせ出港しました。

_dsc106711 PM型巡視船が沖合で試運転のため燧灘に向かっています。「FRONTIER ACE」もこの後、タグと別れ燧灘で試運転を行い翌日、目的地に向け出港しました。

2日後、同形の「FREEDOM ACE」が早朝入港しました。

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_dsc10191 渡船のフェリーは手前から向こうの島へ渡るのに大型船が進んでいるのでルール通りタグボートの後ろに大きく回り込んで対岸の弓削島に向かいます。時々、プレジャーボートが航路で釣りをしていたり、大型船の前を横切ったりするので警笛を鳴らされる事も有ります。海の上でもルールも守らない人は居るものです。

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_dsc10271 船尾では2隻でブレーキ役を担います。

_dsc10331 この後、スムースに入渠しました。「FREEDOM ACE」は長さ:199.99m、幅:32.26mの自動車運搬船です。

_dsc117014月4日、出渠し試運転を行うため出港です。

_dsc11791 建屋の向こうに船首が見えて来ました。

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この後、燧灘に向かい試運転を行い、この沖合で錨泊し翌日、仕向港へ向け出港します。

昨日、作業を終えた起重機船(一般的には海上クレーンとも言われてます)が次の仕事場へタグに曳かれ移動する様子を見て来ました。目の当たりにすると凄く迫力が有ります。

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_dsc11691 現在、建造中の船の重量物を貨物船からの積み込みを行ったと思われます。実際に搬入している所を見ていませんが、船舶の重量物として考えられるのはエンジン本体または発電機だと思います。下記の写真の状態では養生されてますが補機類(発電機・エンジン以外の物)が設置されているように思います。

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 ところが起重機船が来た時には既にこの様にある程度ブロックが組み立てれているので中央部はエンジンルームの吹き抜けで主機搬入するために未だ搬入用の開口部が有ったのかな?それとも主機じゃなく舵・プロペラ?。色んな事を想像します。

_dsc10411 造船所ではブロックごとに組み立てられているのが良く分かります。

_dsc11731 先月は新型コロナの影響により一般の見学者も無しに内航フェリーの進水式が行われた様ですが、見学出来なかった我々も残念ですがオーナーも進水船も一世一代の晴れの舞台に関係者だけで、一般の多くの人達の祝福を受ける事が無くチョッピリ残念だっただろうな~。

この船が進水式をする頃には新型コロナも収束し沢山の人達で進水式が祝福される事を願ってます。

2020年4月 1日 (水)

因島大橋を通過する大型船

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200mを超える巨大船は来島海峡を航行する場合は航行時間帯の制約、パイロットや警戒船などを用船する必要が有るため、迂回路として因島大橋を航行する場合が有るので迫力のある巨大船を見る事が出来ます。

令和2年に成って撮影した色んな船をUPします。

先ずは1月下旬に写した貨物船です。

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_dsc10291 船首の形状が一般的な鼻のような形をしたバルバスバウで無く、膨らみが有る船首でかつ垂直に成っている形状です。白黒写真で見る大昔の船が垂直な船首をしていましたが技術が進歩し統計解析をすることで昔の方が良かったと回帰する事も有るんですね~。

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_dsc10311 煙突も何か独特な形状です。今年からSOX規制が施行されその対策でしょうか?。

またこちらも一際大きな貨物船です。受風面積を減らすために操舵室の階下の一部分を開口部としてますね。これは燃費の節約のため?それとも総トン数を小さくするための苦肉の策?でしょうか。

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_dsc11211 この船も船首が垂直に切り立ってますね~。

_dsc11251 試運転の旗を掲揚しています。伊予灘に向かうようです。伊予灘は大型新造船の試運転の場と成っています。

_dsc11301 数日後には試運転を終え霧の中を反対向きに造船所へ帰って行きます。

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_dsc11391_2 本船航路から備讃瀬戸方面に向かいました。

瀬戸内海には沢山の造船所が有るので色んな船を見る事が出来ます。

北海道の稚内~利尻・礼文を結ぶ「アマポーラ宗谷」が1月中旬、試運転でやって来ました。ハートランドフェリー(株)が船主で内海造船 瀬戸田工場で令和元年9月27日進水しました。完工が令和2年の1月31日なので既に北海道で運行しています。

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_dsc08801 お洒落な社名といい独特なデザインがなかなか良い感じですね。

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1月中旬には小豆島フェリー(株)の第7しょうどしま丸(高松~小豆島運航)が点検整備を終え帰って行きました。こちらの船は船首にオリーブの実がデザインされたキャラクターが描かれています。またダミーのジェットファンネルのマストがデザインされています。本物の煙突は船尾に見えますね。

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_dsc09531 2月中旬、こちらは独特な船型とデザイン(ふぐ?)の伊勢湾フェリーの知多丸が点検整備を終え伊勢に帰って行きました。

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 時にはこんな珍しい形での航行も見られます。

Dscf08071_2 曳航用の2隻のタグが後ろ向きで曳き、船尾のタグがブレーキ役です。

Dscf08101 令和元年11月25日進水した「神王丸」です。内海造船 因島工場で建造されましたがドッグが無いので瀬戸田工場で入渠し船底周りの艤装工事などを終え因島工場へ回航している所です。

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Dscf08191 因島工場での工事・試運転も終わり完工した「神王丸」は3月10日、造船所を出港しました。造船所では出港する船に対し、その都度UW旗を上げ、それに対して出港船はUW1の返礼旗を掲げます。

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Dscn00781 因島大橋では色んな船が見れて楽しい場所です。

2020年3月31日 (火)

大型船の入港・出港の風景 2

Dscf06221 写真を撮ったものの、データ整理が出来ていなかったのでブログにUPするタイミングを失っていたものをUPします。

令和元年10月下旬「さんふらわ きりしま」が点検整備を終え出渠しこの後、出港しました。再塗装され奇麗に成りました。

Dscf06181 「さんふらわ きりしま」は「さんふらわ さつま」と同型船で仕様は同一です。また2018年に就航したばかりで大阪~鹿児島の志布志を航行しており、その地名から命名されています。

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Dscf06291 「きりしま」の出港して1か月後には「さんふらわ あいぼり」がやって来ました。

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Dscf07331 波をかき分ける船首部は漂流物等の衝突?錨泊した時のアンカーチェーンの擦れにより?塗装が剥げて少し腐食している様です。

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Dscf07421 入港と共にそのままドッグ入りです。

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Dscf07441 穏やかな天気だったのでスムースな入渠でした。

12月初旬には点検整備も終わり奇麗に成って出港です。

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_dsc03561 試運転の旗を掲揚しています。

_dsc03651 表示板にも書かれている通り航路は大阪~別府です。またスペックは以下の通りです。総トン数:9,245t、全長:153m、幅:25m、就航:1997年。

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_dsc03701 船尾に書かれたH.Pアドレスが目立ちますね~!。

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Dscf07651 備後灘から燧灘へ試験運転に行き、その後別府へと向かいました。

令和元年師走、RCC CLASSIC(自動車運搬船)が出渠し、そのまま出港しました。

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_dsc05351 出渠を確認し急いで何時もの堤防へ急ぎお見送りです。

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_dsc05521 RCC CLASSICのご安航をお祈り致します。

年末にはRORO船がやって来ました。船主は福寿船舶(株)で運行会社は(株)フジトランスコーポレーションの「あつた丸」です。

_dsc06381_2 自走でこちらに向かって来ます。

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_dsc06511 この先は見えなく成るので急いでドッグが見える山の上に向かいます。

_dsc06551 「あつた丸」の入港に際し右下には歓迎のUW2旗が見えます。

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_dsc06611 何時も通りスムースな入渠でした。

「あつた丸」のスペックは総トン数:16,053t、全長:167m、幅:30.2m、航海速力:23.4kt、2012年就航。

年も明け1月初旬、点検・整備も終わり「あつた丸」が出港しました。

_dsc08171 出港時は2隻のタグに曳かれ備後灘へ。船尾のタグはブレーキ役です。

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_dsc08321 出入港する時は沖合で、このタラップを使って造船所のドッグマスターや作業員の人達が乗下船します。ドッグマスターは船長に代わり入出港時の操船指示を行います。通常では入港時の乗組員の乗下船に使われています。

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「あつた丸」の航海のご安航をお祈り致します。

2020年3月22日 (日)

名門大洋フェリー「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」

_dsc00024 令和2年2月4日、名門大洋フェリーの「フェリーおおさかⅡ」が点検整備のために因島の造船所にやって来ました。この後、姉妹船の「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」も入港しましたが、この2隻は2015年に就航し大阪南港~新門司港を運航しています。カーフェリーで初めて電気自動車の充電設備を整備したそうです。

_dsc00084 タグに曳かれる事なく自走でドッグに向かっています。

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_dsc00111 船尾の2隻のタグはブレーキ役です。

_dsc00124 ドッグ入りに際しUW2(歓迎)旗が掲げられています。

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_dsc00214 この後、スムースに入渠しました。 作業終了後のタグのランデブー

_dsc00244 点検整備の作業が終了し2月13日、出渠の日がやってきました。

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_dsc10131313 船体を汚さない様にする為、船体に海水を掛けながらタグで押します。

_dsc101413 この後、急いで堤防に向かいお見送りをします。

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_dsc103313 この後、燧灘に向かい試運転を行い新門司港に向かいました。

「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」のスペックです。

全長:183m、幅:27m、深さ:15.15m、総トン数:14,920t、航海速力:23.2kt(約43km/h)

2月17日「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」が入れ替わりに入港しました。

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_dsc098717 巡視船「せっつ」の向こうを大きく迂回しドッグへ

_dsc099317 今日は風が強くて真横からの風にドッグ入りに難儀しています。

_dsc099517 今まで見た事のない程タグが一生懸命押してます。「きたきゅうしゅうⅡ」の船首に有るバウスラスターもフル運転している様です。

_dsc099917 ドッグ入港用のロープも渡され、この後無事に入渠しました。

そして2月26日、出渠し出港の時がやって来ました。

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 UW1旗(UWご安航を祈るに対する返礼旗)を掲げています。

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_dsc115826 「フェリーきたきゅうしゅう」が出港し沖合で錨泊していると、入れ替わりに海上自衛隊 輸送艦「くにさき」がやって来ました。

「フェリーおおさかⅡ」「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」のご安航をお祈り致します。

2020年3月15日 (日)

白嶺の入港・出港

_dsc0968 白嶺が2月9日、JMU因島工場に点検・整備により入港しました。海底調査のために最新の各種調査機器を備え、また写真の通り船上からも行える掘削設備も備えています。船体横に書かれている通りJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の所有です。今日のこの日のために、わざわざ東京からビデオ撮影に来ている人も居ました。ビデオカメラを見ても其れなりのマニアの方でした。

_dsc096611 沖合からタグに曳かれやって来ました。

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_dsc09811 船尾にも可倒式の大きなクレーンが有ります。

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_dsc09851 アップにしましたが何が何なのか?どのような機能が有るか分かりません。

数日後にドッグ入りしてました。

_dsc09661 そして2月下旬に出渠です。

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_dsc10161 「くにさき」の船尾に着岸しました。

そして3月2日出港の日がやって来ました。

_dsc10171 向こうに見えるのは補給艦「とわだ」がタグにより方向転換中。

「白嶺」岸壁のポールにはUW旗が掲げられ出港が近い事を告げています。

_dsc10291 「白嶺」は試運転旗を掲げ出港です。

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手を振ると乗組員の方に手を振って頂きました!。

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_dsc10311 燧灘方面に針路を取り試運転を行った後に関東方面に向かいました。

「白嶺」のご安航をお祈り致します。