新日本海フェリー あかしあ 点検・整備を終え舞鶴へ 令和4年4月
夕日で黄金色に染まり一段と美しく成った”あかしあ”が因島大橋に向かいます。
”あかしあ”は日本最長のフェリーのため200m以上の船を巨大船と定義されている来島海峡を航行するには潮どまりの時間帯の航行など制約が有るため因島大橋から大三島と大崎上島の間を抜ける迂回ルートを航行します。全長241mの飛鳥Ⅱも同様の理由によりこのルートを航行します。
”あかしあ”の仕様です。航行区域:舞鶴東港~小樽港、
総トン数:16,897t、全長:224.8m、幅:26m、
航行速力:30.5kt(約56.5km/h)日本最速のフェリーです。
車両搭載:トラック158台、乗用車:65台、旅客:746名、
JMU因島工場での点検・整備を終え舞鶴へ帰って行きました。
”あかしあ”のご活躍とご安航をお祈り致します。
来航した時の写真を貼ります。
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