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2020年9月25日 (金)

海上自衛隊 護衛艦「あぶくま」因島出港 令和2年9月

Dsc_18202 模擬魚雷による魚雷発射管の射出試験の様子です。

Dsc_18132 造船所もUW旗を掲げ私も自衛艦旗と共にUW旗を掲げました。

9月の爽やかな秋空の下、長いドッグ期間を終え 海上自衛隊 護衛艦「あぶくま」DE229が因島を出港しました。

ラッパの音と共に”出港用意!”の号令により離岸していきます。デートの時と同じ高揚感と言うかワクワク感で見守っていたのが、この時からテンションがMAXに成ります。

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Dsc_18191 このまま沖合に出され見ていると、思いもよらない良いものを見させて頂きました!。

出港2週間程前に取り外されていた3連装短魚雷発射管の積み込みを行い、設置した左舷側は射出試験を友人が撮影してましたが右舷側は出港のタイミングでの試験と成ったようです。

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Dsc_18431 3度の絶好のシャッターチャンスだったのに撮影が下手ですみません。

方向転換をしてやって来ました。

Dsc_18471 艦上では隊員の方達が整列し造船所の見送りの方達に対して艦橋からの号令”帽フレ!”で対応してくれます。モチロン!我々に対しても!!。

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Dsc_18483 レーダーマストには自衛艦旗が晴れやかにはためいています。

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Dsc_18531 自衛艦旗を掲げ勇壮に航行する姿は最高にかっこエエなあ~!

私の手旗信号に対して「オゲンキデ サヨウナラ」の返信頂きました!。

Dsc_18761 何時もながら感謝感激です!。ありがとうございます。

Dsc_18861 右に見えるのは前日に錨泊し出航準備をしている第八管区 舞鶴海上保安部 所属のPLH21「ふそう」です。(このブログに入出港UPしています。)

我が国の領土・領海・領空を護るまさに両雄のランデブーです!

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Dsc_18931 面舵により本船航路へ、そして試運転のため伊予灘方面に向かいました。

「あぶくま」の艦長・隊員の皆様ありがとうございました!。

 ”ご安航をお祈り致します。”

 「あぶくま」のスペックを海上自衛隊のH.Pから転載します。

基準排水量:2,000t、

主要寸法:長さ:109m、幅:13.4m、深さ:7.8m、喫水:3.8m

主機械:ガスタービン2基、ディーゼル2基2軸

馬力:27,000ps、 速力:27kt(50km/h)

主要兵装:高性能20ミリ機関砲x1、62口径76ミリ速射砲x1、SSM装置一式、アスロック装置一式、3連装短魚雷発射管x2、

乗員:約120人、

春たけなわの頃、海上自衛隊 呉基地所属の護衛艦「あぶくま」DE229が修繕・修理点検のためにJMU因島工場に入港しました。何時ものメンバーでお出迎えしました。

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_dsc12072 入港時も艦上に整列し”帽フレ!”してくれました。

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自衛艦旗とUW2(歓迎)の旗を掲げ、お出迎えをしました。

直ぐ前の岸壁に接岸しました。

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_dsc12361 造船所もUW2の旗を掲げてます。

後日、2度のドッグ入りして大幅な修繕・修理作業が行われました。

青空の下、離岸作業です。

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Dsc_11721 手前は掃海艇「みやじま」その向こうは訓練支援艦「てんりゅう」です。

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Dsc_12371 200m程の大型船用のドッグのため水を抜くと殆ど見えなく成りました。

1回目の出渠(しゅっきょ・ドッグ出し)です。

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Dsc_13901 船首の速射砲とレーダマストの機器は全て外され、全く違う船に。

Dsc_13951 暴露甲板に設備されている内火艇をはじめ兵装も全て外されています。

Dsc_13971 この頃、「てんりゅう」も修繕・改修修理が行われていました。

Dsc_14071 元の岸壁に接岸しました。

朝早く色んな船の入出港を撮影に行くと朝8時に自衛艦旗の掲揚が行われる風景を見る事が出来ます。

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_dsc11912 自衛艦艇では毎朝8時と日の入りの時間にはラッパによる”君が代”の演奏に合わせ船首の日の丸と船尾の自衛艦旗の掲揚と降納が行われます。隊員の皆さんの自衛艦旗に対する敬意が凄く感じ取れる瞬間です。

2回目の出渠を撮影出来ました。

Dsc_00031 取り外されていた装備が元通りに。全てO.Hしたんでしょうね。

Dsc_00061 ゲートをタグが引っ張って小さな作業船が押してます。クレーンはタラップを撤去してます。

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Dsc_00231 定位置の岸壁に接岸しました。8月の暑いこの頃には訓練支援艦「てんりゅう」、掃海艇「みやじま」は点検整備も終え出港してます。

「あぶくま」の兵装を見てみましょう。

対空・対艦用 62口径76mm速射砲です。

_dsc120822 3連装短魚雷発射管が両舷に装備

_dsc12202 参考に、呉基地で見学した時の「やまゆき」の魚雷発射管の写真を添付します。

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Dscf05191 8連装アスロック対潜ミサイルが前後の煙突の間に装備されています。

_dsc12201 「やまゆき」見学時の写真です。遠距離の潜水艦に使用します。

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Dscf05091 今回、入出港時には取り外されていましたがハープーン対艦ミサイル発射管

_dsc12191 発射管を受ける台のみです。2基づつ両舷に向けて取り付けます。

参考に呉基地見学時の「やまゆき」の4基のハープーンミサイル発射管です。

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 高性能20mm機関砲(CIWS)銃身はカバーが掛けられて見えないです。

_dsc12371 コンピューターの自動制御により上部の円筒内部のレーダでミサイルを捕捉し、複数の場合は優先順位により射撃を行います。因みに弾丸は3,500発/分 発射されます。

チャフ発射装置、対艦ミサイルが飛んで来た時には囮としてアルミ箔(チャフ)を空中にばら撒き相手ミサイルのレーダを誘導するデコイ発射機が装備されています。

_dsc1212 我々を撮影している?隊員の方の足元に有ります。

因みに白い作業服の造船所職員の右に双眼鏡の赤青ストラップをしている方が「あぶくま」の艦長です。

今年は掃海艇から始まり練習船、補給艦、輸送艦、多用途支援艦、訓練支援艦、護衛艦と沢山の艦艇とコミュニケーションをとる事が出来ました。その都度、自衛隊員の方々の神対応に感激しながら応援させていただいています。

今回も感動を有難うございました!。

海上自衛隊艦艇のご安航をお祈り致します。

2020年8月23日 (日)

海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」出港をお見送り

Dsc_17141 海上自衛隊 ATS-4203 訓練支援艦 「てんりゅう」が8月、JMU因島工場での整備を終え出港しました。

海上自衛隊のH.Pによる「てんりゅう」の主要要目を転載します。

基準排水量:2,450t

主要寸法:全長:106m、幅:16.5m、深さ8.6m、喫水:4.1m

主機械:ディーゼル4基2軸、 馬力:12,500ps、 速力:22kt

主要兵装:62口径76ミリ速射砲x1、対空射撃訓練支援装置一式

乗員:約140人

昨年、呉の海自カレーフェスタで実際に「てんりゅう」の見学をした時に頂いたパンフレットを添付します。

Dscn02772 主にどんな訓練支援を行うのかは下のパンフレットの写真を見て下さい。

訓練支援艦から遠隔操縦できる模擬ミサイルを発射して対空射撃訓練を行うものです。

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Fuji_camera_2091 随分前に和歌山で見学した時の同型艦の「くろべ」での写真です。

信号旗収納箱には整然と収納され直ぐ掲揚出来るように成ってます。

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「てんりゅう」の出港に際し何時もの様に自衛艦旗とUW旗を掲げました。

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Dsc_17181 造船所の方達へ”左帽フレ!”

その後、我々の前でも”左帽フレ!”をいただきました。

手旗で「ニンムガンバッテクダサイ サヨウナラ オゲンキデ」のメッセージを送ると艦橋のデッキから”受信しました”の返信を確認出来ました。残念ながらその後は逆光で確認できませんでした。

Dsc_17241 船首から船尾まで乗組員の皆さんが整列し帽子を振ってくれるなんて最高に感激します。

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燧灘で試運転を行った後に母港、呉へと向かいました。

3月の未だ冬の寒さが残る頃、「てんりゅう」が自走でやって来ました。

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デッキに整列している乗組員の皆さんから”帽フレ!”していただきました。

感激です!。この時は我々も目いっぱい帽子を振りました。

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自衛艦旗とUW2を掲げお迎えしました。

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_dsc10481輸送艦「くにさき」の向こうに着岸しました。

入港後、しばらくしてドッグ入りしました。

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Dscn02151 海上自衛隊の方達には何時も感動を頂き有難うございます。

2020年7月19日 (日)

第42掃海隊”つのしま”・”なおしま”因島出港

_dsc10251 初春の候、早朝、阪神基地隊所属の掃海艇”つのしま”が点検整備のためにJMU因島工場に入港しました。自衛艦旗とUW2(歓迎の旗)を掲げお出迎えをしました。

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Dscn00991 輸送艦”くにさき”も歓迎の旗を掲げています。

2週間ほどして入渠しました。

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Dsc_12301 4月の中旬にはマストに足場を組んだ状態で出渠しました。

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_dsc12301 この後も5月にドッグ入りが1度有りました。

6月下旬、MSC-683 掃海艇「つのしま」が出港しました。

Dsc_15071船首・船尾で整列された隊員の方達やブリッジでは自衛艦旗と帽子を振って頂きました。

Dsc_15091この後、備後灘で試運転を行った後、呉基地に向かう所を因島大橋でも撮影しました。

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Dsc_15221 ある日、珍しくゴムボートが走っているな~と見ていると船尾に自衛艦旗が掲げられていたので思わずシャッターを切りました。潜水訓練をしての帰投だったんでしょうか?。

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第42掃海隊のもう1隻である「なおしま」が6月初旬に入港しました。夜間、造船所の沖合に錨泊し早朝に入港したので撮影出来ませんでした。

6月中旬ドッグ入りしてました。

Dsc_146816月下旬、霧雨の中、掃海艇MSC-684「なおしま」が出港しました。

Dsc_15231 護衛艦DE-229「あぶくま」の向こうからやって来ました。

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Dsc_15421 この後、備後灘で試運転を行い本船航路に向かいました。

第42掃海隊の、ご安航をお祈りいたします。

2020年7月12日 (日)

海上自衛隊 掃海艇「みやじま」因島大橋通過

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7月初旬、海上自衛隊 呉基地所属の第3掃海隊「みやじま」が海上自衛隊H.Pのプレスリリースから予想すると陸奥湾で行われる掃海特別訓練に参加のため東方面に向かいました。

Dsc_15641 三原瀬戸から布刈瀬戸に向かって何時もと違う旗をマストに、はためかせてこちらに向かって来るのが分かりました。

Dsc_15691 何時もの様に自衛艦旗とUW旗を掲げ、お出迎えすると発光信号で答えて頂きました!。有難うございます!!。

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自衛艦旗は通常では船尾に掲揚しているのが普通なんです。

じゃあマストに掲揚しているのは何で?って。

前述で述べた訓練に参加するために呉を出港した時から訓練に入っていると言う意味合いだからだと思います。なので珍しい光景です。私もこの1年、自衛艦艇を追っかけ航行中マストではためく自衛艦旗を撮影するのは初めてです。


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東方向に変針し本船航路へと向かいました。

艇長、隊員の皆様、今日も楽しい一時を有難うございました!。

「みやじま」のご安航をお祈り致します。

2020年6月19日 (金)

第3掃海隊 「あいしま」令和2年5月 因島出港

Img_62711 第3掃海隊MSC-688「あいしま」が因島での最後の点検整備を行うため2月中旬やって来ました。

Img_62681 沖合に錨泊している「きょうとⅡ」とRoRo船の中央から、こちらに向かって来ます。

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Img_62871 3月初旬にはドッグ入りしました。

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_dsc103733 そして下旬には出渠です。

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_dsc1069323 そのまま船尾から曳航します。

その後、「みやじま」と同時入渠してました。そして4月下旬に出渠。

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5月下旬、因島で最後の出港をお見送りしました。

訓練支援艦「てんりゅう」の向こうから出港ラッパと汽笛が聞こえてきました。

Dsc_11821 「てんりゅう」もUW旗を掲揚しお見送りしてます。

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Dsc_12021 掃海艇「あいしま」は6月12日、舞鶴地方隊隷下の第44掃海隊に編入されました。同じ12日に昨年6月に三原瀬戸で貨物船と衝突し右舷後部を損傷し自力航行が出来なくなった掃海艇「のとじま」は修理に11億円と1年以上の期間を要する事から退役しました。

2020年6月11日 (木)

101掃海隊 因島大橋 通過 令和2年6月

Dsc_14771 101掃海隊は掃海管制艇MCL-731「ゆげしま」とMCL-732「ながしま」の2隻で編成され呉を母港としています。

先日、JMU因島工場にドッグ入りしていた「あぶくま」が出渠している所を撮影し終えバイクで帰っていると友人から、101掃海隊が安芸灘を東進しているとの電話を受け急遽二人で因島大橋へ向かいました。

Dsc_14141 先頭は何時もの様に「ながしま」です。

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Dsc_14201 自衛艦旗と帽子を振っていただきました!。

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「ながしま」のマストには桜星1つの隊指令旗(甲)が掲げられています。2等海佐の101掃海隊の隊指令が乗艦している事を表しています。Dsc_14222 デッキには艇長と隊指令も出て我々のお見送りに応えてくれました。感激です!。

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Dsc_14281 続いてMCL-731「ゆげしま」がやって来ました。

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Dsc_14321 因島大橋のたもとでは、帽子を振ってお見送りしています。

Dsc_14331 「ゆげしま」も艇長がデッキに出て帽子を振ってくれています。

また手旗信号で”ヲツカレサマ”を送っていただきました。

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Dsc_14441 「ゆげしま」が「ながしま」の航跡をトレースしながら本船航路へと向かいました。101掃海隊の隊員の皆さん有難うございました!最高の日でした!!。

2日後、このブログを投稿しようと準備していたら101掃海隊が今度は本船航路から転針し因島大橋へ向かっているので準備を整え待ち構えました。

今日は雨で霧が出ており撮影には残念な天気でした。濡れる事は覚悟してカメラだけは故障しないようにしました。

 MCL-732「ながしま」からは今回も自衛艦旗を振っていただきました。

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「ながしま」、「ゆげしま」はこの秋で退役とか言われているので寂しいです。

そんな思いも有り今日は手旗信号で”マタ アエルヒヲ タノシミニシテイマス サヨウナラ オゲンキデ ”と送りました。(双眼鏡でこちらを見てくれている事を願って)

続けて「ゆげしま」にも同じメッセージを送りました。

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Dsc_14782 手旗信号の返信もいただきました!。

Dsc_14791 霧で良く見えなかったですが多分”アリガトウゴザイマス”だったと思います。因みに上の写真2枚を重ねると”カ”になります。

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霧のため良い写真が撮れませんでしたが「ながしま」「ゆげしま」に会えた事が嬉しかったです!。101掃海隊の皆さんからは何時も神対応をして頂き感激です。有難うございました!!。ご安航をお祈りします。

2020年5月18日 (月)

第3掃海隊「みやじま」令和2年5月 因島出港

Dsc_12111 新緑も眩しい爽やかな早朝、何時もの様に自衛艦旗とUW旗を掲揚しお見送りです。出港ラッパと”出港用意!”の号令で離岸し、汽笛長音一発と”左帽フレ!”の号令を頂き高揚する気持ちを抑えられなく急遽、手旗信号でメッセージを送りました。そして受信しましたよ!の返信頂きました。

MSC(掃海艇)-690「みやじま」主要要目は海上自衛隊のH.Pからの記載です。

基準排水量:510t。

主要寸法:長さ:54m、幅:9.4m、深さ:4.2m、喫水:3.0m

主機械:ディーゼル2基2軸

馬力:1,800PS

速力:14Kt

主要兵装:20mm機関砲x1、掃海装置一式

乗員:約45人

Dscn01341 4月12日、強風雨の中、三原瀬戸から因島大橋に向かって「みやじま」がやって来ました。何時もの様に「みやじま」からは発光信号と手を振って頂きました。傘を差すのも厳しい状況だったので撮影のタイミングもピントもズレ、全然ダメでした。

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因島大橋を通過し、東方面に向け航行すると思っていると造船所の沖合で錨泊しました。

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翌、早朝、造船所の作業船に乗った作業員が「みやじま」に乗り込みます。

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Dscn01741 輸送艦「くにさき」の船尾に接岸します。

Dscn01781 船首が波立っていますがバウスラスターを運転してました。岸壁には人と比べても一際大きな防舷材(鯨フェンダー)が設置されているので、どんな大きな船でも接岸出来ます。

_dsc12591 作業船とタグに曳かれ離岸した「みやじま」が曳航され入渠(にゅうきょ:ドッグ入り)しました。

_dsc12621 アレ!?「あいしま」が既に入渠している訓練支援艦「てんりゅう」の沖合を曳かれて行きます。

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_dsc12761 「みやじま」が奥まで入れたと思ったら続いて「あいしま」も来ました。

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_dsc12831同じドッグに2隻の掃海艇が入渠しました。

ドッグでの点検・整備も終わり出港の日がやって来ました。

作業船に曳かれ離岸です。

*入出港時、自衛艦艇に乗っている白い作業服の方は造船所の職員なので帽子や手を振る事は有りませんのでお間違い無く。

Dsc_12041 訓練支援艦「てんりゅう」もUW旗を掲げお見送りです。

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Dsc_12071 造船所の方達へ”左帽フレ!”そして汽笛、長音一発!。

Dsc_12121 微速前進しながら、そして我々の前でも”左帽フレ!”を頂きました。

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Dsc_12301 試運転のため燧灘方面に向かいました。

その後、因島大橋に来る事を予想して待っていると段々とスピードを上げ、こちらに向かって来ました。

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Dsc_12361 ここでもブリッジから帽子を振って頂きました!。

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マストには、隊指令旗(甲)がはためいています!。

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この隊指令旗(甲)は、写真の様に桜星1つに三角の切れ込みが入った旗で、1等海佐である第3掃海隊指令が乗り組んでいる事を表しています。出港時、我々に帽子と手を振ってくれている双眼鏡のストラップが赤色の方です。第3掃海隊は掃海艇「みやじま」、「あいしま」と掃海母艦「ぶんご」の3隻で編成されています。

令和2年 近海練習航海の艦隊として「ぶんご」は弓削島沖の本船航路を航行しているのを撮影に行きましたが望遠レンズを持っていないのと半逆光だったのでチョッピリ残念な写真です。何時かちゃんとした写真撮りたいな。

_dsc1001 「ぶんご」の要目を第3掃海隊H.Pから

  • 全長:141m
  • 全幅:22m
  • 基準排水量:5700t
  • 喫水:5.4m
  • 速力:22kt(約40km/h)
  • 主要装備:76mm速射砲、機雷敷設装置、司令部機能、母艦機能
  • 乗員:129名

今回、「みやじま」に乗艦された隊指令に隊員の皆さんは緊張した任務だったのかな?。

母港呉方面の安芸灘に向け航行して行きました。

第3掃海隊指令・艇長、隊員の皆様、本日も有難うございました!

第3掃海隊「みやじま」のご安航をお祈り致します。

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2020年4月19日 (日)

海上自衛隊 輸送艦「くにさき」因島出港 令和2年4月

_dsc11921 海上自衛隊 輸送艦「くにさき」が2月に入港し点検整備を終え4月初旬に出港しました。お見送りのため自衛艦旗とUW旗(ご安航を祈る)を掲げました。

LST4003「くにさき」の主要要目は海上自衛隊のH.Pによると

基準排水量:8,900t、乗員:約135人

主要寸法:長さ:178m、幅:25.8m、深さ:17m、

喫水:6m

主機械:ディーゼル2機2軸、馬力:26,000PS、速力:22kt

特殊装置:高性能20mm機関砲x2、

主要兵装:エアークッション艇x2

_dsc11521 右舷の内火艇(11m型 作業艇)が降ろされ先遣隊?として先に造船所に向かいました。遠目に見ると一般的な空母に見えますね。自衛艦は艦艇記号LSTと艦番号4003で用途・識別をしています。LSTはLANDING SHIP TANK の略で戦車揚陸艦の意味で「くにさき」は10両ほどの戦車を積載出来ます。桟橋も何も無い孤島などでは艦尾に積まれているエアークッション艇(LCAC:エルキャックとも言われてます)により運ばれます。よく戦争映画で見るように小型の揚陸艇が直接砂浜に乗り上げ戦車や人員を降ろす方法では無いんです。エアークッション艇だと防水機能が無い車両でも運べて、砂浜を避けて直接平地などへの運搬など出来、運用の幅が広がりますね。船尾ハッチが下方向に開きエアークッション艇が出入りします。

_dsc1173 また「くにさき」は輸送艦の用途からも災害派遣などの任務にも貢献しています。

_dsc11541 「くにさき」が自走でこちらにユックリとやって来ました。

_dsc11601 入港に際し我々に手を振ってくれました。

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_dsc11741 自衛艦旗とUW2旗(歓迎)を掲げました。

_dsc11771 延命工事で入港中の巡視船「せっつ」の向こうへ接岸するようです。

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「くにさき」は全通甲板(甲板が船首から船尾まで同一に平たい)に成っており船首部は車両甲板、船尾部はヘリコプター甲板と成っています。

_dsc13001 車両の搭載は両舷に有るランプウェイから行われます。また上甲板へはエレベータで移動します。

下の写真での中央船腹には内火艇が収容されるスペースです。

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_dsc116011 右側の縦長の部分が車両甲板の開口部です。中央部から両サイドに横開きでランプウェイが有ります。入った直ぐにターンテーブルが有るので大型車は直進で進入OKです。

「くにさき」は護衛艦で無いため対戦用の兵装は持たず正しく専守防衛に徹しています。もし対艦ミサイルが飛んで来た時には囮としてアルミ箔(チャフ)を空中にばら撒き相手ミサイルのレーダを誘導するデコイ発射機が装備されています。また同時に対艦ミサイルを迎撃する最後の手段として高性能20mm機関砲(CIWS)が艦橋の船首部と船尾部に配備されています。

手前に一際大きな防舷材が有ります(鯨フェンダーと言われています)。人と比べてその大きさが分かると思います。大型船用に防舷材が整備されていない岸壁などに接岸する場合、これは後方に有るクレーンで入港時に舷側に設置されます。

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_dsc120611 コンピューターの自動制御により上部の円筒内部のレーダでミサイルを捕捉し、複数の場合は優先順位により射撃を行います。赤いのは火災の場合の放水ノズルです。

_dsc1184 艦橋船尾部の左舷に有るヘリ管制所。また上部に有るクレーンの指揮も行います。クレーンは折り畳んだ状態です。

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_dsc1161ant レーダマストの頭頂部に配置されているのがTACAN(タカン)のアンテナでテレビと同じUHF帯の電波を発射して航空機に対して自船の方位・距離を伝える設備です。航空機を搭載する艦には装備されています。(もともとは空母から飛び立った飛行機が帰ってくる時に船を目標とする為に開発されたもの)一際大きなレーダが有りますが、これは対空用(飛行場でも見ますね)で、直ぐ上に有る一般的な長方形のレーダは対水上用(対艦ミサイルなど)その上の後方小さいのが(他のレーダANTが大き過ぎるので小さく見える)航海用レーダです。

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4月穏やかな春の日に出港の時がやって来ました。

_dsc11861 ラッパの音と共に”出港用意!”の号令が聞こえタグに曳かれ離岸します。

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_dsc11981 艦上には隊員の方達が整列し汽笛長音一発、造船所の見送りの方達へ”帽フレ!”の号令。

_dsc12001 この後、微速前進で我々の前でも”帽フレ!”を頂きました!。手旗信号を送ると受信しましたよ!の返信頂きました。

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_dsc12081 操舵室内では忙しい中、有難うございました。

_dsc12091 入港時に離船していた内火艇が、おーい!置いて行かんといて!とばかりにやって来ました。

_dsc12201 この後、上架しこのような形で収容されました。

_dsc12141 試運転で燧灘へ向かいました。

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_dsc12331 午後、自転車で水軍スカイラインを走っていると「くにさき」がこちらに向かって来ているのが見え、ラッキー!コンパクトカメラで。

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Dscn01971 試運転で乗船していた造船所の人を迎えに来たようです。

Dscn02021 向きを180度変え”さようなら!お元気で!”

「くにさき」の艦長、隊員の皆様ありがとうございました!。ご安航をお祈り致します。

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2020年3月17日 (火)

遠方からの自衛艦の撮影

_dsc1009 令和2年 近海練習航海の艦隊が来島海峡から備讃瀬戸への本船航路を航行しているのを撮影に行きました。この艦隊に乗船し訓練に励むのは一般幹部候補生課程修了者の皆さんです。今回この訓練に参加している艦艇は訓練期間によって変更が有りますが今日は以下の3艦艇です。それぞれの仕様は海上自衛隊のH.Pからの内容です。

_dsc10031 掃海母艦「ぶんご」の船名は四国と九州の間に有る豊後水道からの名です。「ぶんご」は呉基地を母港とする掃海艇”あいしま”・”みやじま”との3隻で第3掃海隊を編成しています。仕様は以下の通りです。

基準排水量:5,700t

主要寸法:長さ:141m、幅:22.0m、深さ:14.0m、喫水:5.4m

主機械:ディーゼル2基2軸

馬力:19,500ps

速力:22kt

主要兵装:機雷敷設装置一式

乗員:約160人_dsc10082 ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」は当初、呉基地に所属していましたが「かが」の就役により佐世保に転籍しました。

基準排水量:13,950t

主要寸法:長さ:197m、幅:33m、深さ:22m、喫水:7m

主機械:ガスタービン4基2軸

馬力:100,000ps

速力:30kt

主要兵装:高性能20mm機関砲x2、VLS装置一式、魚雷発射管x2、哨戒ヘリコプター、

乗員:約380人

_dsc10112 「あさひ」は最新の護衛艦で沢山の兵装を搭載しています。

基準排水量:5,100t

主要寸法:長さ:150.5m、幅:18.3m、深さ:10.9m

主機械:ガスタービン2基、推進電動機2基(2軸)

馬力:62,500ps

速力:30kt

主要兵装:高性能20mm機関砲x2、VLS装置一式、62口径5インチ砲x1、水上発射管x2、多機能レーダ、航海レーダ、水上艦用ソナーシステム、えい航式パッシブソナー、魚雷防御装置、EW装置、情報処理装置

この日の撮影は弓削島の南端に行き5~6kmの遠距離撮影のため通常のズームレンズ55~200mmに2倍のテレプラスと言うレンズの焦点距離を延ばせる物をカメラとズームレンズの間に装着し400mmでの撮影です。海面が輝いている通り太陽光が若干逆光気味なので影絵的な写真に成っています。

帰りには造船所に停泊している自衛艦艇を撮りました。

左から掃海艇「つのしま」訓練支援艦「てんりゅう」輸送艦「くにさき」

_dsc1016 輸送艦「くにさき」の大きな特徴として船尾門扉を設けその中に輸送用エアークッション艇(ホバークラフトと言った方が分かり易いかな?)を2隻を収容しています。

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_dsc1173_2 訓練支援艦「てんりゅう」は航空標的機を発射し護衛艦のミサイル射撃や砲撃の訓練支援を行います。

_dsc10261_2 写真は令和元年10月19日、呉海自カレーフェスタで海上自衛隊呉基地で撮影した兵装です。航空標的機です。

Dscf05841_2 護衛艦の兵装です。

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練習艦「やまゆき」の艦首に有る62口径76mm速射砲

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Dscf05131 艦尾に装備されたミサイル

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Dscf05221 掃海艇「つのしま」

_dsc102711 機雷を射撃するために20mm機関砲を備えています。

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2020年3月11日 (水)

海上自衛隊 多用途支援艦「げんかい」

_dsc10581 海上自衛隊 多用途支援艦「げんかい」が2月、因島大橋を通過したので写真を撮りに行きました。

海上自衛隊H.Pから「げんかい」の仕様を記載します。

基準排水量:980t

主要寸法:長さ:65m、幅:12m、深さ:5.8m、喫水:3.5m

主機械:ディーゼル2機2軸

馬力:5,000ps

速力:15kt

主要兵装:曳航装置

乗員:約45名

1月には安芸灘を三原瀬戸方面に航行していたのでチョット遠征し海岸で待ち受けしました。

Dscf08171 その1か月後、サイクリングしていると運良く係船して居る所が見れました。

Dscn00081 「げんかい」の向こうに係留されているのは、東シナ海の最前線任務に就いている海上保安庁 巡視船PL-61「はてるま」石垣海上保安部 所属です。

因島大橋に向かって「げんかい」がやって来ました。

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_dsc10471 今回も何時もの様にUW旗(ご安航を祈る)と自衛艦旗を掲揚して待っていると、それに気が付いた乗組員の方が回答旗を掲揚してくれました。

_dsc10481 我々の目の前では発光信号による合図と汽笛を鳴らしてくれました。

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もう最高の気分です!。

_dsc105111 手旗信号で「サヨウナラ オゲンキデ」と送ると「げんかい」からは「アリガトウ ゴザイマス」の返信を頂きました。

_dsc10521_2 ブリッジの後方の赤白の旗です。

_dsc10551 返信、感激です!。こちらこそ、有難うございます!!。

_dsc10571 ドッシリとした感じの後ろ姿がカッコいいな~!。

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_dsc10631

_dsc10651 今日も感動を頂き楽しい日でした。ご安航をお祈り致します。

「げんかい」の艦長、乗組員の皆さん有難うございました!。

*多用途支援艦はその名の通り多くの役割を行える仕様に成っています。特徴は甲板に大型のクレーンを備えトラックなどの車両や物資の積み下ろしを行えるように成っています。後部甲板の形状からも分かる通りタグボートの役割も行え、また訓練の支援として護衛艦の水上射撃訓練の標的であるボートの遠隔操縦なども行っています。