飛鳥Ⅱ 因島大橋で何時もの神対応 令和4年10月7日
別府から神戸に向かう瀬戸内海クルーズで「飛鳥Ⅱ」が布刈瀬戸を通過する事が分かり今日の日を待っていました。
航路的には来島海峡を航行した方が近いのですが、わざわざ迂回してまで安芸灘そして布刈瀬戸を航行するのは来島海峡の航行は200mを超える巨大船に義務付けられた条件に、パイロットの乗船や潮止まりの日中など決められた時間帯にしか航行出来ない制約が有るためです。それにより高い確率で因島大橋を航行する事が多いです。
霧雨で霞む三原瀬戸からこちらに向かって来ました。
「飛鳥Ⅱ」の先導として赤白の吹き流しを掲揚したタグボートの「たんば丸」が事前に航路の確認と障害と成る船舶への航路変更や移動のお願いをします。
今日も1人でUW旗を掲げ手を振ると「飛鳥Ⅱ」で動きが有りました。
レーダマストのハッチが開き2人の乗組員の方が出て来ました。
雨の中わざわざ有難うございます!!。
帽子を振っていると乗客の方も気が付いてくれ手を振ってくれました。
船長そして乗組員の皆さん今日も神対応、ありがとうございました!。
「飛鳥Ⅱ」のご安航と益々のご活躍をお祈り致します。
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