パペットの製作
地域の”ふれあいサロン”のボランティアとして参加しています。毎月の活動メニューとして、地域のサークル活動で音楽や健康体操など活躍している方々に講師としてお招きしていますが、我々自身での活動メニューも有り、何時も何をするのかに苦慮しており、目新しく簡単に何か出来るものは無いかな~?と、思案してたら友人から知り合いが縫いぐるみを作っており、お願いしたら腹話術で使えるお人形を作ってもらえるかも?と言うんで速攻でお願いして作ってもらいました。
人形は手に入ったけど腹話術をマスターするのは大変だー!。新しい事に何でも挑戦する姿勢が大切と思っている自分だが今回はちょっとハードルが高いな~・・・。まあ他の人にやってもらっても良いし。
ネタを自分で考えたり、ネットで拾い、お年寄りにも分かり易い内容にアレンジしていると人物との、やり取りも必要な内容も有りパペット人形でも作ってみようとネットで調べると簡単に出来そうなので挑戦してみました。
まず、材料は100均で肌色と水色のフェルトと詰め物の綿を買って、破れて廃棄する黒と青のジャージの生地を再利用、ラップの芯と白と赤の色紙。とミシンを用意。
まずは型紙として顔と手を書いてみました。フェルトを2枚折りにしてミシンで型取りながら縫います。
手は最初、木材で彫刻してみようかと思いコッピングソーで4cm厚の木材を型取ってみたけど彫るのが大変そうなので止めました。
型紙をフェルトに写しミシンでフェルトを2枚に重ね袋縫いします。
縫い上がると裏返して各パーツを縫い付け、綿を入れます。
腕の部分はラップの芯です。白目と口は両面テープで貼り付けます。
オリジナリティを出すため右手はピース!、左手はイイネ!
発想は良かったんですが出来上がって使ってみると手の動きが思い通りに成らずチョット失敗な感じです。
まあ発案から完成まで3日程じゃあ、こんなもんかな。
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