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2015年6月2日

2015年6月 2日 (火)

「第三はる丸」 進水式 (内海造船 瀬戸田)

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平成27年6月2日(火)10時40分から内海造船 瀬戸田工場にて「第三はる丸」の進水式が行われました。この船の特色はロールオン/ロールオフ型の一般貨物船です。ロールオン/オフとは船の前後のランプウェイからトラック・トレーラやフォークリフト等によって直接貨物を積み下ろしする貨物船です。仕様によると車両積載能力:(13mシャーシー)100台、(乗用車)250台と記載されているので一般に言われてる自動車運搬船に近いと思われます。この船のもう1つの主な特色としてはバルバスバウ(球状船首にして造波抵抗を低減する構造)の上部に台形状の突起状の構造物が有り、今まで見た事も無く”これ何!?何の為に有るん!?”って思ってましたがレジメとネットで調べて納得しました。波浪中の波による抵抗増加の低減を図る”省エネ装置STEP”と言われる物だそうです。(特許取得済) 上記写真の丸の左下に有るマルバツのマークの下には電動で動くスラスタ(プロペラ)が有ります。船首に有るのがバウスラスタ、船尾に有るのがスタンスラスタと言い自船で横移動が出来る為にタグボートなど必要とせず離接岸の性能向上が図られています。

Dscf13941これがバウスラスターです。右舷から見た所です。コレと同じ構造の物が船尾にも装備されてます。

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今回の進水式は手を伸ばせば届きそうな直ぐ傍だったので迫力ある大型船が目の前を進水して行く様子が見られました。その様子は、まるたま君に動画のアップをお願いしました。こちらでご覧下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/juku764021/39264004.html

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プロペラも、その位置より手前に居る作業員の方と比較したら、その大きさもお分かりかと思います。実際に人間より1枚の羽根の方がはるかに大きいです。

「第三はる丸」の主要スペックは全長:154m、幅:25m、深さ:17.5m、総トン数:8,500トン、航海速力:約21ノット、乗組員:14人

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スピーカーからの号令により船底を支えている盤木の取り外しを行い、旗による合図で作業の終了を知らせます。その後、オーナーが斧を振り下ろし支綱が切断されると船首のシャンパンとクス玉が割れ船が滑るように進水して行きます。この瞬間は作業に携わった造船マンの人達と見学に訪れた人達の感動が共有されます。*動画を撮っていたので写真は有りません m(_ _)m 

F10005291今回のお祝いの記念品は生口島と言えば日本一のレモン産地らしく瀬戸田産のレモンの粉末清涼飲料でした。 (v^ー°)

見学には地元の幼稚園児達も来てました。

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今回の見学場所は右舷側にある大型クレーンの走行レーン上のため、船との距離が近過ぎてカメラに収まりきらない状態でした。その分、進水式の迫力はハンパ無かったです。

生口大橋に向かって帰る途中、進水した「第三はる丸」がタグボートに引かれているのが見え全体の船型が初めて分かりました。2km以上も離れているのでデジタルズームを駆使してどうにか写せました。安価なカメラなんでこれが限界です。 (ノД`)

Dscf14111左舷に乗降用のラダー(船尾側面に収納式)や車両の乗降用ランプドアが船首側面・船尾に装備されてます。

次は因島工場の進水式が夏?秋?には有るのかな~?。↓上甲板まで出来てそう。

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