因島水軍まつり(海まつり)平成29年8月27日(日)
いんのしま水軍まつりの3部構成の第3弾として小早レースをメインとした水軍祭り最後のイベント”海まつり”が8月27日(日)因島アメニティー公園・しまなみビーチで行なわれました。
小早(こはや)とは戦国時代の軍用船で最も小型の船を指し”小早”はその機動力により偵察や伝令船として使用されていました。因島では村上水軍でも使われていた小早を復元し、水軍まつりで小早レースが行なわれています。
小早レースは14人の櫂の漕ぎ手、太鼓の打ち手と船頭による16人で小学生、中学生、レディース、一般の部で9時から予選が行なわれお昼から準決勝が行なわれました。
小早レース会場では参加チームのテントがしまなみビーチの端までビッシリ建てられています。今回は小学校:4チーム、中学校:9チーム、レディース:7チーム、一般の部:43チーム、と過去最高の63チームが参加しました。
15時30分から決勝戦が行われました。
小学生の部から熱戦が始まりました。
優勝者に贈られる櫂と天・地・人の木玉です。
小学生の部の優勝は”因南魂~victory” 中学生の部の優勝は”因南中学校 天ホワイト”
一般の部の優勝は”田熊火消屋”
吉充公が水軍祭りへの想いと世界平和に向けたメッセージを読み上げました。
閉会式では御屋形様と因島水軍まつり実行委員長が今年の因島水軍祭り成功の祝いと、また来年の水軍まつりの開催に向け、会場の人達と”勝鬨”をあげました。エイエイお=!\(^○^)
今回の”水軍まつり”に携わったスタッフの方々に心から感謝いたします!。ありがとうございました。3日間思い切り楽しませて頂きました!。\(^○^)人(^○^)/
*表彰式やイベントの合間にBGMとして雰囲気を盛り上げて下さった水軍陣太鼓の皆さんの演奏に☆三つです=!
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