飛鳥Ⅱ 因島大橋 通過をお見送り(令和2年11月11日)
新型コロナの影響でクルーズ客船も甚大な影響を受け、春先から催行が中止されていましたが徹底した感染症対策によりクルーズが再開されました。11月11日、宮崎県の油津港から神戸港への航路で瀬戸内海を航行し因島大橋を通過する事が分かり指折り数え今日のこの日を待ちわびてました。
タグボートのエスコートにより三原瀬戸から布刈り瀬戸に向け飛鳥Ⅱがやってきました!。
この時、私はUW旗(ご安航をお祈りします)を掲げ大きく手を振ってました。上の写真をUPにして見ると乗客の方、お二人(ご夫婦でしょうね!)と操舵室から出てウイングから乗組員の方が両手を振ってこたえてくれました!最高の気分ですね!!。
ハッチが開いてる!。*ちなみに現在、掲揚されている赤白の旗は国際信号旗の”H"で水先案内人を乗せている事を表しています。マストの先端が橋げたに当たりそうなくらいに近いな~。
同様に煙突も橋げたにもう少しで当たりそう。因島大橋のクリヤーハイトは50m有ります。(海面と橋げたの高さが大潮の満潮時でも50mをキープしている)
マストが気に成って写真をUPにしてみると何か作業をしているようです。
分かりにくいですが返礼旗を掲げてくれています。海の男に感激です!
こんな事が有るので船が好きなんです!!。
この後、取り舵に変針し本線航路へと向かいました。
*エスコートをするタグボートは紅白の吹き流しを掲揚しています。
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